金成

2005年3月5日 友達
もう一回。
笑顔咲く〜君と〜。

俺の頭の中の大塚愛はこう言ってます。

十一回!

「もう」が「十」になっちゃいました。十一回もリピートされるとウザイでしょうね。

さてさて。ネタ満載の30分をご堪能下さい。

通行
とにかく急いでバイト先に向かっていたんです。
そしたら赤信号には捕まるわ踏み切りには捕まるわ。
そして前に並列してチンタラ進む奴らが居るわけで。
抜きたいのに交通量多いから道路側出るわけにもいかず
仕方なくその後を付いていくことに・・・。
バイト先近くになるとさすがにやる気も失せてきて・・・。
バイト一歩前の信号でまた赤だから立ち止まっていた。
車も全然通ってない場所だから無視してもいいのに何故か行く気なし。
ふと隣に何かが並んだけど気にせず。
その隣の奴がふと動き出した。それに釣られて俺も。
だけど赤だった。信号無視か?と見たら・・・そのバイク。
背後に「POLICE」と書いているじゃないですか。
ヤバかったね。無視していたら厄介ごとに巻き込まれていたよ。

堀川
テレビ見ていたら「堀川のうた」っていうものが流れていた。
本来どうでもいいことなのだが俺は気になった。
理由は単純だ。音楽が気に入らない。
だってさ・・・。俺の好きな曲の替え歌だもん!!
好きと言っても中学の卒業式に歌った曲だ。
大好きなわけじゃないが思い出深い曲だ。
その曲を替え歌として歌われているのは例え良い曲でも気に入らない。
という事で批判の眼で見ていました。

中三
バイト友達が見せてきた一枚の女子の写メ。
どうやらその友達の中学の友達が送ってきたようで。
しかもこの女子が俺と同中と聞いたから見せたようだ。
それを見て俺はふとデジャヴが・・・。
あれ?こいつ・・・?
そこでそのバイト友達に「この子の苗字の頭文字に"ま"が付かないか聞いてみて」と聞いた。
彼はやってくれた。やがて違うのがわかった。
苗字はわからないけど名前は知っていた。
その名前を聞いて再びデジャヴが・・・。しかも今度は正確な。
それでその二度目デジャヴに現れた女子の苗字を言い、一致するか聞いてみた。
・・・驚いたよ。一致した。
つまりバイト友達の友達のメル友が中三の時に居た俺の隣の席の女子だったわけだ。
本来隣の席の奴なんて、特に女子は覚えていないものだ。
それに俺は女子の名前はさっぱり覚えない。しかし・・・
残念ながら2つ。印象付けられるものがあるのだ。
1つ目は中三の頃、1度しか席替えしてないのだ。
担任がそれとなく嫌がっていたからだ。
だから10月くらいまで名簿順で並んでいたわけで
当然隣さえも覚えてしまうわけだ。
2つ目はそいつの事が嫌い。である。
俺はそいつの隣の友達をよく見ていた。理由は対抗意識。
友達に負けたくない。そう思っていた。
小説でも発表でも。
だから彼が発表したら負けずにした。
彼が前に進むなら俺も前に進む。
だから日々その女子の隣の俺の友達を見ていた。
しかしこれが勘違いの元だった。
その女子が「俺は私をジロジロ見ている」と勘違いしたのだ。
それでその女子の友達を使って俺に間接的に拒否反応を示した。
聞いた時は正直「何言ってんのコイツ」だった。
それからあからさまな避け方をしてきた。
良いタイミングで席替えして離れたけど何かと遭ってしまう。
例えばプリント配布をやっていたらそいつもやってたり
ノート配布していたら必ずそいつのノート俺の方に入ってたし(俺の友達といつも一緒にやっていたのに)
なんつーか関わりたくないのに関わるキッカケがいつもあった。
それに避け方がなんとなくイライラしていたので嫌いだった。
今となっては2年間の間があったから完全に忘れていた。
まさかこんな形で思い出されるとは・・・。
それに大変なことになった。
そのバイト友達の友達が「何で苗字知っているの?」とか聞いてきた。
バイト友達は「その○○中出身のバイト友達に聞いた」と言った。
少しして「そいつ誰?」みたいな風に迫ってきた。
俺が思うにだ。
その嫌いな女子が俺の存在を知り正体を突き止めようとしているのではないか。
メール返ってくるスピードだってだんだん遅くなっている。
その間相手と女子がやりとりしているのだろう。
ふふふ。どうやら俺は地雷を踏んでしまったようだ。
足を上げれば爆破だ。これはヤバい。
その女子が正体が俺だと知ったらどうなることやら。
大体の人が過去をバラされるのは嫌がるだろう。
女子なら尚更ではないだろうか。(俺のイメージ的に)
それに俺だと話は別だ。
他の人なら「○○でしょ。」で終わりだが俺には悪いイメージがある。
「○○でしょ。あの嫌な・・・」がついてきそうだ。
こうなると悪いイメージを植えつけかねない。そう思うのではないだろうか。
最低限そう考えると俺は名前以外の情報を与えるべきではないだろう。
核心をバイト友達に話すのはマズい。
という事でこれ以上は話さなかった。
そしてバイト友達も気付いた様子で俺を地雷から離して爆破させようとはしなかった。
・・・少々恐かった。

そして・・・
俺はこの事件を機に色々と思い出した。
故に小二くらいまで振り返っただろう。
俺はヤンチャだった。人の嫌な事をよくやっていた。
小学四年くらいまでそんな俺だっただろうか?
今はセーブ出来ているように見えるが実際出来ていない。
俺はこっちに転校して変わった。
俺の取り得だった健康と明るさを失った。
全く違う環境。それに付いていけなかった。
勉強も付いていけなかった。友達関係もダメだ。
やがて俺は人見知りになり人を信じなくなり・・・。
そこで俺は俺を無意識に捨てた。
そのおかげで俺はここまでやってこれた。
人とすぐ接す事が出来る。明るく出来る。
それらを捨ててしまった。引っ込み思案になってしまった。
そして今。多分昔の俺を取り戻したかったのだろう。
明るく人とすぐ接する俺。
だから仲良くなれた人に昔みたいに接してしまう。
要するにハメを外してしまう。するとセーブ外れてヤンチャ発動。
人が嫌がること。ここで言う嫌がる事を言ってしまうのだ。
それで俺は他人を傷つけ、そして自分も後悔する。
仲良くなった友達をこうやって傷つけてしまうのだ。
・・・どうしようもなかった。
それなら小学五年とかもダメだったのか?いやそうじゃない。
その時明るいままだった俺がヤンチャをセーブできたのは
親友が居たからだ。二人の親友が。
そう思うとふと遭いたくなった。話したくなった。
実際すぐ話せる。メールアドレスを知っているからだ。
・・・でもやめた。
そうだよ。明日嫌でも話せるじゃないか。
明日彼は90%の確立でメールを送ってくれるんだ。
わかるよ。だって彼はいつも送ってくれているから。
そう思うと元気になれた。
明日。明日が待ち遠しかった。
だから今のバイトの苦しみがウザかった。
だから明日を目差して頑張った。思い切り走った。
俺は明日になるのを望んだ。明日彼と話が出来る。
・・・懐かしい。親友ってのはいいね。
その前に俺はもっと考えよう。
今の仲の良い友達を傷つけないように。
そして今の自分を満足できるよう変えられるように。

・・・明日が楽しみだ。
俺は時々疑心暗鬼になる。
それは唐突にやってきて、そして誰もかも疑う。
「あいつは実はこう思っているんだ。」
「所詮あいつなんて・・・」
そう勝手に思い込んでブラックになる時がある。
今日もまたそんな気分にかられた。

一人の友人が笑っている。その笑顔が悪魔に見えた。
彼は普通に笑っているだけだ。何の変哲も無い笑顔だ。
俺にはあざ笑いに見える。勿論これは思い込みが起こした錯覚だ。
わかっているんだけど、やっぱり見えてしまうもんはしょうがない。
そして自分への自問自答が開始される。
心の中で俺が2人に分かれる。
一人は俺を悪い意味のフォローをする。
「そうさ。全員敵さ。お前以外は全員悪さ。本当は友達面して影では悪口言っているのさ」
もう一人はこう言う。
「お前が全て悪いんだ。皆はそう思っていない。お前が勝手な思い込みをしているのが悪いんだ。」
俺を正当化して他人を蹴落とす俺。
他人を正当化して俺を蹴落とす俺。
どちらも本当の俺で、どちらも敵である。
やがて勝利するのは決まって後者。
他人はいい奴。全て俺が悪い。それで最終的な解決になる。
俺が悪い。そうだ。俺が悪いんだ。
あの友人の笑顔。アレはただの喜びの笑顔だ。
あざ笑いではない。それなのに俺は彼を疑った。
そういう事でどんどん俺を攻めて攻めて解決させる。
言わば他人を蹴落とす俺を突き放す強行突破作戦である。
他人を信じなければ結局ダメだから。
人は一人では生きていけない。信じてあげなくちゃ・・・。
その反動みたいな感じでこんな疑心暗鬼現象が起きる。
いつまでたっても流石に慣れない。
人のいろんな部分を見ているといろんな感情が出てくる。
そしてその時の俺にはいろんな道が見えた。

もう一人の友人。仮にS君としましょう。
S君と話すとあまり会話が続かない。時々俺を避けているのかと思う。
このまま彼と友達をし続けなければならない義理はない。
だけど友達をやめたいとは思わない。彼は本当に良い人だ。
正直言って避けていると思っている方が勝手な思い込みかもしれない。
そう思うと段々とS君の本心が読めなくなってきた。推測も出来ない。
そして悩むと道が見えてくる。
1つ目はS君に積極的に話しかける。
積極的に話しかけて楽しく・・・。だけどもし本当に避けていたら?
そしたらウザイよ。本当に。そうなると本当に恐い。
2つ目はS君との付き合いの遮断。
先程言ったように友達を続ける義理など無い。突き放そうが自由だ。だけどね。友達で居たいと思ってしまうわけ。何故だか。
3つ目は・・・今まで通りでいく。
一番楽なやり方。だって方針変える必要ないわけだ。
だけどそれじゃなんの解決にもならないし変わらない。

結局悩みに悩んで3を選ぶ。いつもこうだ。
小心者で優柔不断で疑心暗鬼で愚か者。
そんな自分が嫌だから自分を責める。攻める。嫌だから。
それでも流石に死ぬ気にはなれない。
死んだらそこまでだ。
恐くて死ねないもあるが、やはり・・・なんだろうね。
こんな俺でも好きなところってあるからさ。
全て嫌いにならない限り俺は俺のままでもいいかなとか思う。

今まで2人の友人をあげました。現在のクラスメイトです。
この2人だけだと「お前の友達は全員信頼出来ないのか」と思うでしょうが、俺にも最も信頼できる友人は居ます。
相手がどう思っているかは知らないけど
俺は信頼してます。3人居ます。
彼らになら悩みを打ち明けられます。
あと最もまでは行かないけど、信頼出来る友人も居ます。
こっちは10人くらいかな?正確にはわからないけど。
そういう人達を大切にしていきたいと思う。
でもその最もの3人が自分のクラスに居ないってのが辛いね。
身近に居た方が心が休まるし・・・。何でも打ち明けられるし・・・。
クラス違うだけならいいさ。でもそれも苦痛。
クラス違うと悩み有るたびにそこまで行くと
そちらのクラスの授業が違えば大変。
同じクラスだと同じ授業だからそれなりに都合が合う。
とにかく身近に居た方がいいよね。

今一番の身近に居る最も信頼出来る友人。
彼なら何でも言える。彼なら打ち明けられる。
素直な俺で接せる。何でも話せる。
時々素になりすぎてアタックしてしまうけど・・・。
彼とはこれからも関係を続けて生きたい・・・。
やっぱり心開ける友人が居ないとね・・・。俺は耐えられないや。
小心者な上にこれでも結構傷つきやすいタイプですんで。

・・・長々と語ったね。
もう言えない事がたくさんあってあってあって・・。
とにかく悩みました!一言で言えば。
とりあえずこれからもまた悩んで苦しんで責めてまた立ち直る。
そこから何かを見出してもいいのかな?と思うライでした。

友達(4)

2004年7月19日 友達
夢を見ました。
夢の中で転校前の友達と出会いました。
2人は心の中での親友です。
1人は家族前以外では絶対に涙を流さない強固な心の持ち主であり
誰にでも優しく、いつもニコニコしている友達。
もう1人は不良なのだが、まだ可愛い不良で
友達以外には冷たい態度だが、実は優しい友達。

2人とも保育所時代からの付き合いで
小学の時にはお互いの家に泊まりに行く仲だった。
小学時代は本当に有意義な時間を過ごしていた。
波長が狂ったのは中学になってからだ。

一人が不良に転換してしまったのだ。
いわゆる中学デビューである。
接しにくくなり、ましてや田舎だから携帯はない。
わざわざ電話する事もしないし、出遭っても悪とつるんでいるから
話しかけずらい。もう一人はクラスが遠くて話さない。
中学にもなるとクラスは大幅に増える。
小学は4クラスだったのに中学は7クラスだ。
しかも1年は何故か2階、3階に分割される。
北校舎3階が1,2,3,4組で、北校舎2階が5,6,7組だ。
俺と不良になっちゃった友達が6組。
もう1人は1組なのだ。これはこれは遠い。
その上新しい友達が出来るものだから余計に話さない。
そうこうしているうちに俺の転校が決まって・・・。
でも不良になった子も俺にはつっかからなかった。
まぁ、他にはつっかかってたけどね。
それに通学路が同じなもんだから会話も出来た。
3人共に通学路同じだと結構良い。部活は・・・3人飽きていた。
帰宅部軍団だったからこそ余計に一緒に帰れた。
そして転校を告げると一人は「え?」とマジで驚いていた。
だが、不良の子は「そうか。」と平然だった。
当時は「それだけ?」と思ったが、今じゃその対応は嬉しかった。
ここで泣いてでもしたら(しないと思うが)こちらが苦しい。
かと言って両方とも驚いていたら、またまた対応が苦しい。
一人が驚いて、一人が平然で良かったと思う。

時は過ぎてあれから3年以上が経つ。
転校して3回くらい会って共に遊んだ。
出遭うたびに友は変わっていく。
一人はまた背が伸びていた。
不良の子は完全な金髪になっていた。
俺は・・・成長しているのだろうか?

この夏。また帰るつもりだ。
彼らとはメール交換が出来る。
今の時代だから3人とも携帯を持っているのだ。
今はそれといって用が無いのであまりしないが
誕生日が来ればお互いにメールし合う。
全員3月生まれだし、一週間も離れていない。
それに友達になったキッカケも同じ月だからだ。
3人ともよく覚えている。
まぁそれはいいとして、帰るのだが・・・不安がある。
出遭うのは1年ぶりだ。
1年も会わないと不安は募る。
友達二人は近くに住んでいるが、俺はかなり遠い。
だからこそ何かしらこう思ってしまう。

「忘れられてないだろうか?」・・・と。

転校してなれてきた人間が思う最終的な不安である。
相当信じている奴でもやはりこうは思ってしまう。
でも・・・やはり会いたい・・・会いたい・・・。

夢の中で出会った時、俺は本気で喜んだ。
父に起こされて夢から離脱してしまったのが後悔だ。
夢の中のように、現実に彼らと出会えるだろうか?
いや、会おう。
自分が心閉ざせば終わりだ・・・。
今までの3回の中で2回は不安の中でも出会えた。
今回も出遭えると信じて・・・。

転校は人の人生を大きく変える。
悪い事ばかりじゃないが、不安と苦痛は生じる。
今の俺に・・・不安と苦痛はやはりある。
今の生活に慣れてもやはりある。
解消できるよう・・・この高校生活を終えて
ここで就職できなければ・・・俺は帰ろう。
少しでも良い。育ったあの地域で昔を感じながら・・・

また再出発しよう・・・。それまでの・・・道程だ。

決して甘く簡略な道じゃなく、険しい道だろう。
それでも歩む、いや歩まなければならない。それが人生だから・・・。

苦(6)

2004年5月25日 友達
うちのクラスにある人が居ます。
その人からボリボリという音が発せられます。
この音はわかる人はわかるように
頭や首を掻きむしる音です。

授業中でも放課中でも
痒い時に体をかきます。ひっきりなしにかきます。
それを見て、聞いて自分はこう思います。
大変だな〜。と。

そして今日部活中。
部活の友達と一緒に雑談しておりました。
そしたらいろいろ繋がって偶々その子の話題になりました。
すると、1人がこう言いました。
「あいつボリボリ掻いてウザイし。何落としてんの!って感じ。」
それを聞いて俺はこう思いました。
「あぁ〜。やっぱり皆こう思うんだな・・・。」って。

実は自分もまたこう掻きむしる人間の1人です。
アレルギーで頭やら首やら掻きむしってしまいます。
3年半年前から急激に痒くなって・・・。
3年前。ここに転校してきてもやはり痒い。
それどころか転校の不安と環境の変化で悪化。
余計に掻きむしってしまう。机はフケだらけ。
転校生だったから余計に目が付いてしまい
やがて俺はいじめられるようになる。
それも暴力じゃない間接的なイジメで余計に傷つく・・・。

その1年後。
俺は理性で痒みを抑える事を少しは出来るようになった。
今その時はボリボリボリボリじゃなく、ポリポリッである。
掻くにしても頑張って数秒。
ゆっくりと常人並みに・・・。心がけた。
今は学校では頑張って目立たないようにしている。
さすがに夏で蒸せる汗や冬で乾燥する肌でかなり痒くなり
結構厳しいけど、3年前で人目が物凄くトラウマのように
気になった俺は、積極的にとどめる事を心がけた。

そして今。部活友達が彼をああ言った。
彼の事なのだが、自分の事のように聞こえる。
いや俺の事を言っているように勝手に認識した。
3年前。周囲はきっとこの部活友達と同じ事を言ったのだろう。
同じ事を思ったのだろう。

俺はその時彼をかばった。
「でも俺もそうだったからな。言っちゃいけないよ。彼にも事情があるんだ。」
「いやライ(本当は実名です)は目立たないから。」
言い訳にしか聞こえなかった。俺もそうなんだろ?知っているよ。
「いやいや。俺もあんな感じさ。」
ハラワタぶちかませよ。
俺はそう隠されるのが嫌いだ。
正直に言ってもらった方が隠されるよりよっぽどマシ。

とりあえずこのまま話題は違う方向へ向かった。
俺は彼を哀れと思わないし、嫌とも思わない。
彼は彼だ。彼には事情がある。
俺にも事情がある。辛い過去もある。
いくら汚いからと言って貶してはいけない。
いろいろと問題があるのだ。
それがどんな形かは知らないが・・・それでも貶さないで欲しい。

ふと・・・(9)

2004年5月13日 友達
久々のふと・・・シリーズです。

ふと今日は何の日なのか思い出した。
小学5年の時の友達が転校してしまった日だった。
最後に一緒に給食当番をして
結構涙を堪えていた気がする。
最後の友達に「行こうぜ」と言われて教室を出た時
彼が先生と会話している背中が最後に見た姿です。
2つ町を越えた場所に住んでいた彼ですが
さすがに会いに行く事はありませんでした。
それから約3年後。俺が転校した。
それも四国から本州に。
すごく離れた。

そしてある日。確か夏の盆だった。
久々に帰還して、ジャスコに行った時
彼らしき姿を見たのです。
正面見ても彼でしたが、そっくりさんかもしれない。
ですが親も妹も「あれNじゃない?」と言うのだ。
確信になりつつありましたが
もしかしたら忘れているかもしれないという恐怖に陥り
結局会話は愚か相手は気付きもせず
そのまま去っていきました。
恐らくそれが最後でしょう。
もし同窓会でもあれば行くけど
転校した身としてはあまり他のクラスメイトさえも会いたくない。
高1の同窓会なら良いが、今はそれ以外の同窓会は行きたくない。
特に中2なんてごめんだ。
だからもう2度と会う事は無いだろう。
まぁ、いつか会えればいいけどね。

色(3)

2004年4月26日 友達
皆も気になっている(なってねえよ)な話題。
そう。それは今日ちゃんと友達作れたか!

裏俺「宣言しておいて作れてないなんて言わせないぜ。
どうなんだ?おぉ〜?」

表俺「・・・出来ませんでした。」

裏俺「聞こえねえよ。もっと大きな声で堂々と言って見やがれ。」

表俺「出来なかったんだよ!!時間が無かったんだ」

裏俺「あ゛!?時間のせいにするな!」

表俺「い、一応会話はしたぞ。2度ほど・・・。」

裏俺「2度だ!?ふざけんな。当初の目的達成じゃなけりゃ意味ねえんだ。」

表俺「グッ・・・・。」

裏俺「ともかく出直せ。明日!必ず捕獲だ。」

・・・と変なSC(ショートコント)はさておき
延期はダメですがこの際捕獲しないよりマシだ。
必ず明日ゲットする!!

え?題名と関係ないじゃないか?
ふふふ。気にすんな。秘密日記で語ってやるさ。

色(2)

2004年4月23日 友達
えぇーと・・・。
先程このシリーズの内容長々と書いたんです。
だが・・・後で見て思った。

「この内容ヤバいじゃん!!」

もし彼に見られたら終わりですよ。
変な誤解されそう。
実際嫌じゃないのに嫌という風に伝わってしまいそう。
はは。自分根性無い上に、文章力さえも無いな〜。

どうぞ。笑ってください。

誕生日(2)

2004年4月22日 友達
えぇー、そうです。(誰に言っている・・・)
この誕生日シリーズは誰かが誕生日の時のみ
書くという特別の中の1つです。
って当然だろという突っ込みは回避させていただきます。(オイ

えぇー、3月2日の友達(2)の日記で語った彼が本日誕生日です。
おめでとう〜〜〜♪
・・・って危険物の勉強があって何も渡せません。
絵にしても上級の絵が差し上げられない・・・。
こりゃどうしたものか。
プレゼントにしても金が無いという不始末。
無計画の自分を物凄く呪いました。
とりあえず言葉だけのプレゼントとなります。
はい。申し訳ありません。
いや本当に。
あぁ〜。前回と同じでまた情けないや。自分。
成長してないな〜。おいおいだよ・・・。

雑談ですが・・・(ってか追伸?)
今日から日記2つ書くことにしました。
理由は・・・もう1つの方を見てくれという事で。

友達(3)

2004年4月2日 友達
卒業アルバムを見つけてある友達を思い出しました。

そいつはまた凄い奴でした。
ただの凡人にも見えなくない彼は
不良に果敢に立ち向かう奴でした。

彼の猛反撃は今でも頭の中に刻み込まれています。
呼び捨てにしてボロクソに言って・・・。

そして負けるとわかっていて殴りに掛かって・・・。
何故か優勢になって、不利になる前に何故か先生が駆けつけてきて・・・。

いや本当にもう最強が相応しかった。
今は連絡取り合ってないけど、本当に凄い奴だったな。

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