今日は美術部の先輩の話です。
先輩はマジで絵が上手いです。
ミニマムキャラを描くのもササッと描いただけなのに
恐らく落書き程度だろうと思うけど・・・それだけなのに
自分より上手く描かれているのです。
腕の位置や目の配置、顔の部品のバランスや影の付け方
さすが先輩です。足元にも及びません。
そんな自分は今日絵を描きました。
カメラ・・・を描いたつもりなのですが
・・・カメラ？・・・と自分でも首を傾げました。
空しいので下の方に心霊さんを・・・。見てみたい？

はい。逃げの日記第2弾です。
今日は本当に全くもって書く事がございません。
なーんか平凡っていう平凡でしたから。
まぁ、偶にはこういうのも良いかな。
明日は部活だ。少し遅くなる。
何かやることあるのかな〜？
楽しみだ。

自分の家に新たなパソコンが代入されました。
これは我が家にとって大ニュースです。
・・・いやジョークじゃないよ？

母の叔父からパソコンが届いたのだ。
自分専用(現在使用中)が一台に妹専用(少々オーバーヒート)が我が家にあった。
妹のはすぐにフリーズしたりエラーしたりとするので
叔父が「使わないのがあるから贈ってやる」と言ったのだ。
こうして我が家にWindows98が来たのだ。
だが、ここから戦闘開始なのである。

父の友達と共にWindows98をXPに進化させようとするのだ。
それ専用のCDを入れてキーを打つ。
順序に従ってそのまま進んでいった。

・・・凄く苦労した。エラーが出たりパスワード控え忘れたり。
でもなんとか進化は成功したようで、見違えるほどだった。
凄く輝かしく見えたが、勝負はまだ終わっていない。
Microsoftやらメール設定やらネット繋ぎやら・・・。
戦う事5時間。見事妹のパソコンは正常に扱えるようになったのだ。
その妹から感謝の言葉は貰っていないが、達成感があったので良し！

こうしてうちの家に2つのXPパソコンが居座った。
でも・・・妹のパソコンはそう活用されないだろう。
だってネットしか使わないのだから・・・。しかも極偶。

今日は自分の誕生日です。
ワーーーー！・・・とまぁそんな事はどうでも良しとして
今日は父がやっている副職であるバイト先に足を運びました。

父はラーメン屋の雑用担当です。
当然調理師免許持っているわけでないから当然です。
そこは小さなラーメン屋です。店長と父しか店員は居ません。
ですが自分は今日そこに通って憧れました。

店ではそんなに客は居ません。
店長は優しい人ですが、それほど店は広くありません。
では何処に惹かれたのか？それは心です。

店に客がやって来ると店長は笑顔で迎え入れます。
ですがその笑顔は営業スマイルではありません。本物です。
そして入ってきたお客さんも"よー！来たぜ"という感じです。
つまり店長も客もまるで友達のような感じなのです。
恐らく常連客なのでしょうが、愉快に話し合っているのです。
そして3人また客が入ってきました。その時も笑顔です。

そしてお客さんと店長と父は楽しい時間を過ごしていました。
自分は店が狭くても、設けて無くてもこういう愉快な職場が良いなと思います。

えぇーと、一番大事な事を忘れてた・・・。
味は凄く良かったです。
とんこつラーメンを頼んだのですが、濃くなく薄くなくちょうど良かったです。
麺は食べやすくちょうど良かったです。
・・・って何か宣伝しているように聞こえるのは気のせいか？
16歳になったばかりで狂ったかもしれないライでした。

今日は3月5日です。
一年前あるシングルCDが発売されました。
その曲とは皆さんもご存知の「世界に一つだけの花」
今や留まる事を知らず、一年経った今でも20位以内。
これは完璧たる快挙というものだと思います。
そして皆さんが心に残っている歌詞の部分と言えばやはり
「?1にならなくても良い。元々特別なOnly One！」
という部分ではないでしょうか？

この曲は人を花に例えて歌われています。
花も世界に1つしか無いように、人はたくさん居るけれど
やはり世界にたった1人しか居ない。
人と同じように花だって目標などを目指して成長している。
極当たり前の事なのですが曲調と心に響かせる歌詞が
人々の心を惹いたのではないでしょうか。
そしてやはり改めて聞いて
荒んだ世の中に奪われた心に響いたのが良かったのでしょう。

こんなに長期に亘ってランクに残っている歌は珍しいです。
こんな素晴らしい歌がまだ世の中にはある。
だからまだ世の中にも未来が望める可能性もあるのではないだろうか。
自分は少なくともそう信じたいです。

今日は生まれてからの幼馴染の誕生日です。
ですがここ最近出逢ってないし相手は女です。
女と男で、更に年齢はもう16歳。
言えるわけがありません。ってか無理。

あまり会うわけでもないし、小中高全て違うし
家は10分の距離しか離れてないのに1年は会ってないし
いやはやこうなると幼馴染もクソもありませんね。

でも幼い頃の記憶は覚えております。
3歳の後半頃に引っ越して偶に遊びに来た時には楽しかった・・・。
バイバイしなさいと親に言われた時は辛かった・・・。

そんな気持ちも今じゃ遠い思い出。
今じゃどうって事無いんだよな・・・。悲しい気持ちさえ無い。

本当に自分は変わってしまったなと正直思います。

それに彼女は将来看護士になるそうです。
母親が看護士でその背中を見て決めたそうです。
そういうのあこがれるな。
自分なんて夢さえも無いんだし・・・。
たかだか誕生日2日違うだけで偉い違うな。(当然だな)

そんな彼女に口では言えないけども
そして見ていないだろうけど
尊敬の意を込めてせめてこの場で言います。

「誕生日おめでとう」

今日はひな祭り。
自分には全く関係ない日にある物を見つけてしまいました。
なんとそれは親からの手紙と親宛の手紙でした。

中2の自然学習で自分達は先生に
「親からの手紙を読んで、親にその心を手紙にして書いてやれ。」
といわれました。
2学年全員が書いている中、自分はその手紙を見て感動しました。
あんな短気で頑固で鬱陶しい父親がこんな事を書いているなんて・・・。
あんなすぐに怒って注意が五月蝿い母親がこんな事を書いているなんて・・・。
正直信じられませんでした。
自分の短気さと言葉遣いを悔いる父。
自分の息子の優しさがあるからこそ
保って欲しいがために注意などをしたりする母。
この2人の文を読んで自分は心のままを書きました。

それから自然学習から帰ってきた時
ちょうどその日が手紙の届いた日でした。
ですが、親より自分の方が速く帰ってきたせいで
手紙は親よりも先に自分の手が触れてしまいました。
そして自分はこの文が恥ずかしくなってそのまま部屋に隠しました。

そして2年後。現在偶々模様替えしていた自分は
2つの手紙を見つけてしまいました。
今は自分が書いた手紙の内容を覚えておりません。
見るとのり付けされたままで開封されておりません。
つまりあの時の自分しか内容を知らないのです。
親はこの存在を知らず、自分は内容を知らず・・・。
ただ恥ずかしさは覚えているので、結局今も渡せません。
多分就職して立派に成ってからこの手紙を渡すと思います。

その時までこの手紙は永久封印です。

今日は身近な友達Y君の事を言うつもりでした。
ですが、彼にそう言うと
「貴様、言ってはならぬ事が世の中にはあるのだ。もし書き込んだのならば核を打ち放つほどの怒気を君に浴びせ、その上地に埋め込むほどの圧迫を食らわす！」
などと言ってはおりませんが、簡単に断られてしまいました。

ですので今日は違う方のお話を。
自分の小説はまだ未熟です。
そのせい・・・ばかりじゃないと思いますが
身近な友達に頼んでも読んでもらえないのです。
「暇があったら読んで。」
過去5回ほど言いました。当然ながらこれは
「どうしても感想が欲しいんだ。ごめん。読んでくれない？」
という意味に繋がるのだ。
だが、読んでくれたのはたった1人だけなのです。
小説は字だから気が進まないなというのがあるんですが
流石に読んでもらいたいです。
ですが、たった1人だけ"良いよ"と言って読んでくれる方が居ます。
彼とは中学時代の友達です。
ですが、中学時代に付き合いがあったかというと
実際そうでもないのが現状です。
一緒に遊んだ事も無いし、あまり関わり無かった気がします。
でも、高校になって(高校は別なのだが)次第に会話が多くなり
今じゃ自分の中で親友と思えるくらいの人になりました。
今日も小説を読んでくれない？と悪いながらも頼んでみました。
すると、有無言わず承諾してくれました。
聞くとテスト期間中だと言っていました。
それなのにも読んでくれるなんて自分は感激でした。
テスト勉強の合間の一休み程度でも嬉しいです。
そして細かい感想、修正点なども教えてくれました。
そして自分の考えも述べてくれて助かりました。
絵を専門としてやっている彼ですから
こっちの分野は不得意なのでしょうが
それでもこれだけ言ってくれれば感動物です。
これからも彼とは良い付き合いをしたいと思います。
悪いながらも頼みを聞いてくれる自分の親友。
こっちも絵の分野は不得意ですが
出来る限り感想や意見を述べてあげたいと思います。
あまり良い意見は言えないだろうけど
ちゃんと思った所を述べてあげたいと思います。

今日は卒業式でした。
自分は先輩と全くと言って良いほど
接点の無い生活を送ってきたので
この際どうでもよしな気分でした。

でも、今日は初めて卒業生を哀れみました。

在校生は校長式辞だろうが、答辞だろうが送辞だろうが
関係なく私語しまくり。一応小さい声だけど・・・。

それだけならともかく起立・着席は遅い！
女子は串で髪を梳いたりしている有様。
うちの高校生の恥さらしをしている気分だった。
そして国歌・校歌は全く歌わずである。

こんな在校生に見送られる卒業生って・・・。

自分とその隣のY君はキビキビと動いていたので
ある意味目立っていたかもしれない。

まぁ、今日は卒業式とは思えない卒業式を見ました。
少し気分が悪かったけど・・・先生なんとかしろや。

申し訳ありません。
昨日はまたPM9時半までやらされていたので
眠ってしまいました・・・。
不覚＆失態。という事で本日は昨日の日記。

「天かける高速カーブを突っ切る誠の輝き。その名もグリーンエンペラー(緑の皇帝)」
ネーミングセンスはなかなかだと思う。自分は気に入っていた。
だが、次に逢った時は・・・

「地かける最高の道を貫く真の煌き。その名もグリーンイグアナインパルス(緑の衝撃のイグアナ)」
イグアナが無ければ格好良いんだが・・・。しかも変わるの早！！
そして昨日逢った時は・・・

「時かける先刻の壁を切り裂く実の閃き。その名もグリーンイグアナブンブン号(訳したくない・・・)。」
ネーミングセンス最降下！特に「ブンブン」が・・・。

はい。これ何の事だかわかります？答えは自転車です。
彼の自転車を語っているのです。

彼はその自転車がお気に入りらしく
そう語っていて、自分の相棒のようだそうです。
確かに乗り心地よさそうだし、乗りこなさないとこけてしまう
意外と見た目ではわからない上級者向けの自転車なのです。

彼は自分の自転車を見てこういいました。

「(自分の名前)ちゃんの名前付けてあげるよ。」

彼はこう言う。
「シルバー　　　　(おっ、良いじゃん。銀好きだし)
ジェット　　　　(ん〜。ジェットは要らないけどまぁよし！)
スペシャル　　　(ん？なんかヤな予感)
ブンブン号！　　(やはり来たか・・・)」

こうして自分の自転車はシルバージェットスペシャルブンブン号という画期的な名前が付けられた。
彼の手にかかればこんなの朝飯前だ。
なかなかユニークで彼と居れば笑いが付いてくる。
昨日の疲れも彼のお陰でMAXにならずに済んだ。
自分もこうなれたら良いだろうな。面白いし。

言い逃れの題です。
まぁ、直訳すれば「書く事無し」です。

何か暇な時間と退屈な時間の入り混じった時間って微妙・・・。
貯まったビデオ見たり、借りっ放しの小説読んだり
待っていたゲームの発売なのでやったり・・・。
何かお前が悪いジャンと自分自身に言えそうな理由だね。
はぁ〜。

要するに自分微妙な1日過ごしたんで書く事無いんス。
多分明日は何とかなると思うんで。
頑張って見せます。期待は絶対にしないように(しないだろ)

迂闊だった・・・。もう1ヶ月も日記書いてなかった。
ふと覗けばすでに1ヶ月と2日も書いてない有様。
更新もロクにしていない上にこの有様は最悪です。
正直現在自己嫌悪中。

さてさて。
今日100円均一に行って参りました。
テストも終わったのでGBAでもしようかと思ったところ
電池が無い事に気付いて買いに行ったのです。
(ここで"ゲームするくらいなら更新しやがれ"という突っ込みはしないように)

自分の家から自転車で30分の距離にある100円均一に向かいました。
20分の距離もあるのですが
どうせ行くならでかい方をという事で30分の距離をひたすら・・・。
自分はまず到着したら当然ながら電池を探しました。
探し物は単三電池の4個入り、LR6の1.5Vです。
自分は単三電池はLR6の1.5Vに拘ります。
理由は・・・とにかくゲームでよく使用するからです。それだけです。
話は戻って見つけました。ですが、上には上があります。
単三電池の10個入りがあったのです。でも、200円。
100円均一なのに200円。まぁ、お得なので即購入。
さて出ようかと思った時、籠一杯にビデオテープを入れる親父。
このおじさんは一体何故こんなに買うのだろうか？
何やら怪しげな物を感じたので即座に立ち去りました。
見た限りで15個は絶対に買おうとしていましたからね。
ある意味オタク買い！自分には絶対に出来ませんね。

それにしてもそろそろ更新しないと・・・。
テスト終わって半日授業になった事だし
明日から・・・せめて日記でも頑張ってみますか。
出来る限り頑張っていきますので、とりあえず宜しくです！

本日は昨日のお話を致します。

強風の中、求めるDVDの発売日。
風を乗り越えて30分。
ようやく店に到着。
だが、店には商品が無いのだ。
1巻や2巻は入れていたくせに
3巻は入れてくれないのかい！！

そんなこんなでショボンとしながら
1人強風に煽られて自転車をこぐ・・・。

するといきなり現れた自転車と激突してしまった。
相手は同じ年齢と見える女子高生だった。

慌てて自分の自転車が相手にかぶさっていたからどける。
そして双方共に何度か謝る。

そのまますれ違うが、ふと同じ高校かなと思って振り返る。
その時にはすでに居なかった。
ムム・・・。なかなか速いですな。

そんなこんなで帰りました。

おおよそ1ヶ月ぶりの日記です。
なかなか話題が無いまま引きずってしまって本日まで繰越。
悪い癖が発動してしまったようで・・・。

今日の話題は「ふと」です。
備品を整頓していたら懐かしい紙切れが。
それは去年自分が貰い、とても勇気付けられた「紙」だったのです。
去年、自分と友人3人と毎日じゃんけんをやっていました。
熱気が篭るそのじゃんけんの理由は・・・明日の予定だった。
要するに「明日の予定4人分を誰が書くか」じゃんけんである。
やっているうちに他の3人の出す「手」が読めていた自分は
ここ最近連勝。記録は本日も更新である。
1/20はいつものようにそんな事をしていた。
だが、自分は勝利に溺れている場合などではなかった。
明日は試験。言えば受験である。
クラスで・・・いや3年生で一番初めに受ける人間なのだ。
プレッシャーは最大級である。
まぁ、そんなこんなで明日の予定の紙を貰う。
自分は受験だから明日の予定など関係ない。
他人は普通の授業だが、自分は受験。
だからこそ紙は眼もくれずささっと帰った。

家では勉強より面接重視したかったので
それの練習ばかりしていた。
でも、なかなか上手くいかないまま翌日になった。
外見はばっちり。プレッシャーと焦りがあった自分は
適当に準備して自転車に跨り、レッツゴー！！
試験会場に着いてポケットに鍵を滑り込ませた時
ふと何かが手に触れる。そのまま抜き出す。
それは紛れも無く「明日の予定」だった。
そこにはこう書かれていた。

1月21日
受験

それだけ大きく書かれていた。・・・手抜きだった。
自分は下の方に目をやる。そこには・・・。

成せば成る！Fight！

と書かれていた。
「成せば成る。成さねば成らぬ。」だよと思いながらも気持ちは安定した。
その紙をポケットに入れていざ出陣！！

ボロボロだった・・・。最悪だった・・・。
でも、やったかいはあった。
経験になった。気分は何故か好調だった。
やるべき事はやったという+思考だった。
それもこれもこの紙のお陰だった。

ちょうど1年後。自分の備品の中から突如現れた。
その「紙」は卒業証書の横に飾られている・・・。
折れ目も無く静かに自分を見守っている・・・。

題名『恐怖(1)』

実際この日記は22日に書いたものではないのですが
遅れてしまったので一気に書かせていただきます。
という事で22日にあったストーリーです。

今回は恐怖。殺されかけたとかの強段階じゃなく
ちっぽけな恐怖でしたが自分にとっては恐怖でした

22日。今日は終業式です。
明日から冬休み〜♪という気分・・・ではありません。
今日は終業式で表彰されてしまうのです。
恐くて怖くてブルブル震えています。
正確に言えば緊張ですね。
自分は実は緊張するとヘマしてしまう癖があるのです
癖？ではないでしょうが、確率は高いです。

冷たい体育館の上に座る表彰者達。
その一番最後に自分が居た。
最後ですよ。最後。緊張度UP。

舞台に登る前の校長’s HANASHI！
左耳から入れば右耳から出る状態の自分でした。
舞台に登って一番後ろに立つ。
次々と呼ばれる先輩方の後ろにポツンと立つ自分。
迫るごとに緊張度は極限へと接触する。
遂に自分の番になったら頭の中真っ白。
歩く。取る。礼する。それだけがあった。
順序良く出来たのは恐らく校長の顔が印象的だったからだろう。
いや〜、全く変な顔だった。
ドアップで見ると、凄いものだ。
そういうわけで無事終了。(説明は無し)
ちなみに何故こんなに緊張して恐怖に変わったかというと
その理由は今年含めた10年間
一度たりとも表彰されたことの無い
極平凡な人間だったからなのだ。
初表彰ですから余計に緊張・・・というわけです。

ついでにもう1つ。
今日その後にある本屋に行ったら
漫画の雑誌を読んでニヤニヤしている小学1年生の少年。
何が面白いのかと覗いてみたら・・・
なんと"セーラームーン(実写版)"！！
ギャグ物だったら理解出来るが
明らかにポーズを決めた写真。
セリフなど何も無いそのページを見てニヤニヤする少年。
きも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！

仮面ライダーとか戦隊ものなら
ま〜理解出来なくも無いけど
セーラームーンでニヤニヤするこの少年。
恐怖を感じました・・・。

題名『先輩(3)』

この日記は23日分です。

さてさて・・・
今日は先輩第3弾！！
今回は良い方ではないのです・・・。

今日の先輩は女性でした。
・・・が！明らかに贔屓(ヒイキ)していました。
3人チームでやっていましたが
自分の方は手伝わず、もう1人のほうばかり手伝う。
明らかに自分の方が多いのに、もう1人ばかり・・・。
てめ〜〜〜〜〜！と叫びたくなりました。

まぁ、こういう人が居るのは普通ですが
明らかな避けようは勘弁願いたいものです。

しかも妙に今日は長い・・・。
いつもなら3時間で終了なのに
今日はいつにも増して4時間15分！！
足がグタグタ・・・。走りっぱなしです。
その上手伝ってくれないのだから
余計に足が痛いです・・・。明日もまたあるのに・・・。
雑用嫌だ〜〜〜！受け持つんじゃなかった・・・。

題名『先輩(4)』

これは24日分です。

今日の先輩は外国人！
恐らく中国人か韓国人。
日本語は通じますが、何故か"乗せる"がわからないようで・・・
そして何と言っても女性！
やりにく〜〜〜〜。先が不安になりました。
でもやってみると意外と楽。
年も近いから気兼ねなく出来ました。
昨日とは全く違うから嬉しい！！
サンタからのお届け物か？
とりあえず家族にプレゼント買うくらい機嫌良かったです。

題名『贈呈(1)』
これは25日分です。

今日はマジで疲れました。
3日分の雑用がようやく今日で終了。
その疲れがドッと自分に降りかかってきました。
だからそんな頑張った自分のためにCDを買いました。
↑を訳すと「欲に敗北して、ついつい買いました。」と言えます。
とにかく疲れました。
明日からやっと冬休みらしい冬休みを送れます。
嬉しい〜〜〜！勉強もあるけど・・・。

今回は先輩の事の話第2弾。

今日一緒だったのは肩まで髪が伸びていて眼鏡を掛けている人と
日本人に見えるけど日本人じゃない、だけど日本語ペラペラの人でした。

一緒に荷物運びしていましたが
自分は途中から臨時参加みたく手伝っていたので
少し気まずかったです。(いや、マジで)

眼鏡(A先輩)の方は話しかけてきてくれるが
外国人(α先輩)の方は無口でせっせと仕事していました。
恐れはありませんでしたが、先が不安になりました。

ですが悪い人では無かったです。
自分が2つ一気に運んでいるとそれを見て
1つ持ってくれたりしてくれました。
それに運搬物を置く場所にもう少しという時に
わざわざ先に置いてあった運搬し終えた物をずらして
その場に置かせられるようにしてくれたのです。
別に置く場所は一帯のどこでも良いので
自分は少しばかり楽になったというわけです。

それにA先輩はなかなかユニークで
休憩の時は両手でTの字を作って見せたり
開始なら空中を手で押すのです。
Tはタイムの事でしょう。
開始は自分の背中を押していると考えて良いです。
ちゃんと出来ていれば親指を立てて合図をしてくれます。
間違えてもすぐにフォローしてくれます。

自分は先輩に恵まれている事に今頃になって気づきました。
いやはや・・・情けない。
それにその2人は息ピッタリ。
邪魔な運搬物なら両者すぐに取り掛かって
何もかもわかっているかのごとく
その運搬物を渡したり並べたりも息ピッタリ。
思わず立ち止まって見惚れてしまいましたよ。

そんな2人の先輩はユニーク系とクール系で
対照的な感じですが、息ピッタリ、コンビネーション抜群。
そして何より気が付いて優しいです。
自分も足手纏いにならないように頑張ろうと思ったこの日でした。

P.S.
そういえば雪が積もりました。
恐らく3年ぶりでしょう。でも、これのせいでトラブル続出。
次回からは"銀白の悪魔"と呼ばせていただきます。

ここ最近語ってばかりなので
普通の日記を久々に。

本日のPM7時から「犬夜叉」の映画がありましたね。
自分は映画館で見たのですが
懐かしく思って再び(今度はTVで)見てみました。

・・・やはり高橋留美子作品は面白いですね。
個人的に「うる星やつら」は好まないのですが
その他の「らんま1/2」や「犬夜叉」は好きですね。
戦闘物が好きなのでしょうか？

感想としては先程言ったように面白いです。
童話(だっけ？)「かぐや姫」と掛けているのが
少し楽しかった気がします。

そういえばこの作品は正月に観たのを思い出しました。
受験で忙しく、実家に帰れずドヨ〜ンな自分のために
両親が正月くらい気晴らしにと連れて行ってくれました。
まさかそんな事をしてくれるとは予想すらしていなかったので
十分な気晴らしと喜びに包まれて観ました。

あれからもう1年が経とうとしております。
速いものですね〜。いや、本当に。
「犬夜叉」観ていて懐かしい気分と感動と
あの時の喜びが溢れていつもと違う気分でした。

思い出は鮮明に昔を物語りますね・・・。

おとと、理論方向に傾くところだった。

そんな気分で今からビギナー最終回でも観ます。
再び(次は最終回という形を観て)感動しましょうか。

感動は必要ですよ。人には言えませんが・・・。（汗

久々の日記です。
実に10日ぶり！！
ある意味すばらしいですよ。

さて、ニュースではイラク一色。
自衛隊派遣。これはこの後何を引き起こすのでしょう。

自分の意見としては反対派ですね。
だってそれで戦争とかになったら嫌ですし
自衛隊の方々の親族は
貯まったものじゃありませんよ。(自分は親戚に居ませんが)
それに東京にテロが来ますよ。ヤバいです。

ですがここ最近違う意見を持ちました。
上記は主観的な意見。
もし第3者がこの状況を見たらどう思うか。
恐らく"日本は見捨てるのか？"と思うだろう。

確かにイラクは今危険です。
経済も景気も。何と言っても物騒です。
ですが、だからこそ支援すべきではないでしょうか？
平和ボケした人民どもが戦争が怖いからと言って貧相な人達を助けない。
戦争は怖いですが、そのために大勢の市民を見捨てていいのだろうか？
方や裕福、平和。方や災難、物騒。
裕福の日本は災難のイラクをこのままにしていいのだろうか？

こう思えば小泉首相のやっている事は納得できます。
ですが、米に操られる日本みたいで何だか変です。
それに多数は反対方面。
このまま日本も物騒に巻き込まれるかもしれない。
状況によっては第3次世界大戦まで呼び起こすかもしれない。

だが派遣しなければ米が裏切りと判断して何かしてくるかもしれない。

2つの思考がぶつかり合っている日本。
どっちが最善かは定かではない。
この先どうなるのでしょうか？
それは我々が決める事なのだろう。

今日は曲という物について。

今日久しぶりに昔の歌を見つけて聞いてみました。
・・・購入して初めて聞いた時の気持ちを思い出しました。
・・・その曲の歌詞が妙に心に響いてくるのを感じました。

曲というのはすばらしいです。
時に人の心を揺るがす事が出来る。
挫けた人間を3つの力で立ち直らせる。

1つ目は音楽・曲想。
リズムがその人の心に入り込んで癒したり
思いっきりはしゃぎたい時は
ハイテンポの曲やらで心のリズムをあげる。
そうやって人を元気にしたり立ち直らせたりする。

2つ目は歌詞・音声。
心に打撃を受けた者が、それに関する歌詞を聞いた時偶に蘇る事がある。
テレビで自殺しようとした人間が偶々ラジオに流れたある曲で留まったらしい。
自分も友達に裏切られてどうしようも無い時に
それに関する優しい歌詞が慰めた。
ぶつけたい物があれば曲の声と同時に叫べばいい。
訴えればいい。
そうやって立ち直らせる力を持つ。

3つ目は最初にも出した記憶・蘇生。
曲は当時の記憶を封印している。
聞くと、当時の記憶がふと蘇ってくる。
挫けた人が聞くと
もし挫けるきっかけに関連した記憶が蘇れば
昔あった忘れた物を蘇らせる事がある。
自分もそれで昔の心を思い出した事があった。
曲は当時の心や雰囲気も封印している。
それはその人にしかわからないものなのだが
気持ちを呼び出す力は素晴らしい物である。

妙に曲に対して語ってしまったが
該当しない物もあるだろう。
音楽(サウンドトラックなど)だけなら
2は当てはまらないし
1と3が当てはまらない、つまりその時の記憶がないという事だ。
全ての曲が当時の記憶を封印しているわけではない。
その人にとって思い入れがある時に聞いた曲。
思いがある特別な曲。
自分の場合は初めて買った時の喜びなど様々だ。
曲は素晴らしい。
ただの音楽と声(無い物もあり)だけだが
人にとっては恐らく最低限必要な物だろう。
本当に素晴らしい効力を秘めている・・・。

今日は先輩のお話について。

本当は昨日話してもらったのですが
昨日は日記書く余裕が無かったので
今日に持ち越し・・・。

自分の先輩は背が高くて
外見からもわかるくらい優しく教えてくれて
その上格好よくて、運動神経がよくて
人間の理想の形です。

その先輩はミニストップに出荷する
製品(食物、飲料系)をピッキングするバイトをしています

食物じゃなく飲料の方をやっているので
給料は高いですが
その分重いのが難点です。

時給850円(高校生)の所で朝8時30分〜夜6時30分(延長あり)。
ひたすら動いて同じ事の繰り返し。
慣れれば大丈夫なのですが
身体的に精神的に疲れます。

そんな所で働いている先輩はこういいます。

「俺は絶対にミニストップで影響する物は買わない。」

この場合影響する物とは食物や飲料の事です。
買うのは雑誌やらカードやらでしょう。
そうすれば少しでも出荷数は減るとの事です。

やめれば良いじゃんと思う人も居るでしょうが
ただでさえ高校生はやる気なしと思われて見くびられています。
そこでやめたら元も子も無いし
一度最後までやると決心したそうなので
やめる気は無いそうです。

買わないのはやっている本人しかわからないのだろうけど
重い物を持ち運びしていると次第にミニストップが嫌いになり
ミニストップにある食物＆飲料に近付きたくなくなるのです。

自分もやっているわけではないので
詳しくはわからないし実感もわきませんが
相当苦しいのだろうというのはわかりました。

さてここから本題(おせーよ)
先輩はそんな事を一通り説明してこんな事を言いました。

「俺はミニストップで買わない。だが例えばファミマ系列でこういう仕事だってあるはずだ。そこでやっている人だってファミマで買わないだろう。そしたらミニストップなどで買う。世の中上手い事回っているんだね〜。」

確かにと頷きました。
こんな世界でも、経済などと同じで
同じようにクルクル意味も無く回っている。
だが、それが安定しているからこそ成り立っている。

そんな事を考えました。
先輩はこれからも続けていくそうです。
まぁ、必ず見ていないだろうけど
影ながらこの言葉を・・・
『屈せず頑張ってください。俺でよければ愚痴の対象になります。』