頑張って。の一言が妙に重い

どうも。
「フリーの気持ち忘れそう」でお馴染みのライです。

突然ですがもし私が死んだら
嘘でいいので"ま、程々に元気な奴でした"とお伝えください。

・・・正直本気で皆に伝えようと思いました。

なんかバイト友達が残してくれたあの仕事。

絶対にもうやらないぞって思った仕事。(詳しくは8月27日の日記を。多分それかその近辺)

なんか当たり前のように俺の役職になってます。

いつの間にか三回目となってます。連続です。
パートの人に"ライ君やるよ"とまで言われました。
規定事項だそうです。俺はそろそろ秒読みっぽいです。

ローラーの上で手を伸ばし、背伸びしてやっと取れる商品。
取って足元のローラーに置いて・・・。相当腰に来ます。
それに(商品はパレットに乗ってます)手前ばかり取ると奥のほうが取れません。
故にパレットを引き寄せて奥のほうを取ります。
わかる?何かが何かに乗るってことはその範囲で安定しているってことだよ?
それを引き寄せるのさ。ま、手前の物が無いから前の方が浮く形、支えるのが無くなる形になっても奥のほうがあるから
前軽くて後ろ重いで五分五分釣り合いになるけど
さすがに一歩間違えばパレット落下します。
商品とパレットが私を襲います。
すると私は驚いてあせります。ローラーの上です。大変です。
更に背伸びしてます。危険度UPです。
実際あったんで怖かったです。

それでも頼まれれば断れない性格です。
大丈夫。自分の命は自分で狭める人間ですから。
むなすぃ〜!

よし!行ける!
遅く家を出てバイトレッツゴー!
坂道下っていて信号赤になりそう。でもこのスピードなら・・・
そしたら私の死角となっている場所から女子が。
このスピードでは避けきれぬ。自転車正面衝突だ

走馬灯のように一瞬にして思い出された

バイト友達と帰っているとき

「ホント大変なんだって。自転車の正面衝突は。相手が女子なら尚更。正面衝突したらまず前に体が自然と動くんだって。そしたら男は大事なところをぶつけてしまう。相手の良し悪し関係なく、蹲る相手を見たら女子は思わず笑ってしまうだろう。もうこっちの面目丸潰れ。俺も一度あったけど思い切り我慢した。あの時は辛かったぜ。だから女子との正面衝突だけは避けるべきだ」


了解いたしやした!!!

もう神を超えたね。私避けたよ。自転車捌きのプロになれたよ。
人っていざというとき凄いね。私感動。
信号赤になって結局間に合わなかったけどさ。
・・・究極の災難は免れたさ。

天野こずえWORLDにはまりすぎました。
この人の最初の連載作品を面白いとか全然知らないのに
4冊一気に購入しました。今日がARIA新刊発売だったもんで張り切りすぎました。
んでいざ読んでやっぱりWAHAHA。やっぱ良いね。
それで読んでたら奇妙なことに気付いた。
・・・あれ?あるページの下の方が少し擦れてる。
まるで水に濡れて擦れたような・・・。
あ、同じ袋に本をお茶(冷えているため結露発生)の隣に入れていた。
やっべー他の本もなったかな・・・仕方ないな。

そう思って読んでいたのさ。それでそれが俺のせいじゃないことにすぐ気付いた。
そう。ページが袋とじになっていた。

ま、要するに落丁本でしたと。
・・・はじめて見たよ。ページがつながっているのを。
こりゃすげー。結構レアじゃん。
でも・・・どうしようかな〜。
やっぱこれだけに店員に言うべきだよね。
ってかこれ買う前に俺も気付けよ。
ま、本を買うときに360度きっちり見るわけじゃないから仕方ないけどさ。
明日レシート持って行くか。このページ見せれば相手は何も言わずに交換してくれるだろう。

今日父の顔が妙に悲しそうに見えた。
家に帰ったら妹しか居なくて。母は出かけていた。
父は仕事だから7時には帰ってくると思ったが帰ってこない。
コンビニで買っていたパン二個と冷凍うどんを茹でて食べていた。
それから1時間くらいして帰ってきた。
そして妹と食べに行く行かないで押し問答。
俺と父はかなり疲れているわけだから行きたくない。(俺は押し問答に参加してないが)
妹はワガママ貫く。結局父の勝利。勝利というより単に妹すねたって感じ。
んで父がお好み焼き作って食べていた。一人で。
俺は父を見た。なんか悲しそうだった。
少し話をしたけど俺の一方通行的な会話となった。
「こんなことあったんだ」「うん」
「こうだったんだ」「そうか」
会社で何かあったんだろうか?
こういうの見てると・・・ほうっておけないし。
こうモヤモヤは放っておくのがあんま好きじゃない。
だからお好み焼き食べておいた。二枚ほど。
かなり・・・食いすぎた。一応顔は満腹一歩手前の顔をしておいたけど。
それでなんとか悲しい顔から通常に戻ってきたけどさ。
ま、父親という立場上寂しさとか簡単に出せないんだろうな。
俺もこんな父親になるのだろうか。
寂しさを封印して自分の中だけで押し込めて。
そして無理矢理でも無茶苦茶でも自分自身で解決しないといけない。
なんか父親って損な立場だよね。
それでも理論上人が歩む道で男は父に、女は母になるんだよね。
今までの人間がそうであったように。
これも色々な意味で宿命か。そして俺はこの父の血を正確に受け継いでいる。
・・・きっとなりたくなくても一緒の道を歩むんだろうね。
それならそれで仕方ないけど、せめて・・・間接的で良いから慰められればいいな。
ま、愚痴の相手はもう慣れまくってるからさ。
愚痴じゃなく単なる会話だけでも・・・ね。

疲れて返ってきていきなりワガママ突き通されて押し問答。
飯は一人で。

・・・こういうとき・・・なんて声をかければいいんだろうね。
口の達者な人が居たら聞きたいよ。
教えてくれ。

人を励ます言葉を俺に・・・授けてくれ。
俺は聞くだけなら出来るけど・・・励ます言葉は言えない。
同じ気持ちにはなってあげられるけど・・・それを打開する言葉は言えない。出てこない。

俺もまだまだだな。未熟のままか。

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