R1・拾捌

はっきり言ってお疲れ

どうも。
「不安は解消されるものではなく積もる物」でお馴染みのライです。
起床は7時間しか経っていません。
睡眠時間は13時間くらいあります。
寝すぎです〜。

大山のぶ代の事を24時間で言っていました。
生き様。すばらしいですね。
母が私の中のどらえもんだったっていうのは結構感動的だった。
そして旧ドラレギュラーが集まってどらえもんの歌を歌ったのはなんか良い気分でした。

・・・思い出すは小4くらいの授業参観。
先生は言う
「どらえもん知っていますか〜？」
みな手を挙げる。
「どらえもんの声優さん知っていますか〜？」
皆手を下げる。俺を除いて。

先生は言う・・・時、俺はボーっとしていた。
「どらえもん〜」・・・時、俺は慌てて耳を傾ける。
みな手を挙げる。・・・時、俺も手を挙げる。
「どらえもん〜」・・・時、俺は(一番前の席です)教卓のプリントが見えた。へぇ〜。大山のぶ代って言うんだ〜。
皆手を下げる。・・・時、俺は先生の声が聞こえてなかったので挙げたまま。

見事先生に当てられました。
「ライ君。どらえもんの声優の人の名前は？」
さっき見たからわかる。しかしこれはズルだと思ってあえて言わなかった。結果俺も母も恥をかいた。

内容はあまり覚えていない。
確か今日やっていた24時間とだいたい同じ事言っていた。
ただ母親はあまり出てこなかったね。24時間は出まくりだったけど。
んで藤子F藤男(漢字忘れた。わかると思うけど作者さんね)に言われたそうだ。
これだけははっきりと俺は覚えている。

言われたこと。それは

どらえもんってこんな声だったんだ。

作者にも認められた声です。
その声で26年間夢を与え続けてきたわけです。偉いですね〜。

ま、このストーリーを知っているからこそ
声優が変わったのはあまりに酷いとか思っちゃいます。
死んだとか病気とかなら仕方ないでしょう。
でも違うんでしょ？なら納得いかないね。
もう偉大でしょ。大山さんは。

そう思いました。

エンディング。
正直感動した。丸山さん万歳。
だけどね・・・。正直ウザいと思ったよ。
徳光さんが。
感動の場面っていろいろあると思うんですよ。
その中で映像だけで感動するってのもあると思うんですよ。
そこに切ないメロディーと数々の映像。
これだけで感動できます。
でも徳光さん。あなた何度も同じ事語るし、要らないところで話すし。
なんかはっきり言って場をわきまえろとか思いましたよ。
最後の歌の時、草なぎ君困ってたじゃない。
香取君なんかもっと困ってたよ。
その前の歌のところでいっぱい喋っていたし。
ララララの部分とかイントロとかで喋ればいいのに。
終了まで喋ってたジャン。誰もありがとうございましたとか言えなかったし。
言わされているにしてもなんか段取りが悪い。
大事な場面で映像が乱れた気分だ。
故に感動はあまりしなかったです。
なんか流れ出る涙を押し込まれた気分で最悪でした。