闇をさいて〜♪あざや〜かなNew World!

どうも。
「足のむくみが昨日より増した」でお馴染みのライです。
ラルクライブ。
ちゃっちゃと行くよ。

良かった点
Hydeの歌唱力すばらしいね。
dramの人があそこまでモリゾーを好むとは・・・。
MCが少なかったけどその分楽しかった。

悪かった点
ゴルァ!!!前の背丈あるあんちゃん!騒ぐな踊るな飛ぶな!ただでさえみえんのじゃ!
くそやろう!足が痛くてリズムに乗れるか!!
ってかさっぱり曲わかんねーよ。

以上です。
セットリスト?知らん。

それにしても最初のMCまで一時間あったぞ?
だから足痛くて前の椅子にもたれかかってたさ。決して前のめりでもっと見ようとしたわけじゃありません。
MCは短かった。誰も座らない。俺も座れない。
一時間半で終了。やっと座れた。
ENCOREというcallまで6分。客はメンバーの名を呼んだりウェーブしたり。
Janneのときは終わって早々ENCORE連呼だったから意外。
ENCORE CALL3分後にNEO UNIVERSEかかる。
4曲終了後に再びENCORE。わずか30秒で復活。
どうやら一曲忘れていたそうだ。受け狙いか真実か不明。
歌って戻って・・・。そしたらもう客帰る気満々。
まるで映画本編終わったからエンディング無視するみたいな感じ。
Janneの時はアナウンスで"終わりました"と言っても15分はENCORE CALLあったから本当に意外。
・・・こんなもんなのか?

思い出語り

今日も親友語るつもりなのですが・・・ラルクライブでヘトヘト。
11時に帰還したわけですし。
だから今までのより短くなります。
だからといって決してその友達が嫌なわけじゃないよ。

出会いは小2。
母親が保険会社勤務してて、その相手が彼の母親だって。
偶々引っ越してきたのがうちの住む地区だった。
そしてその数ヵ月後には小2で同じクラスとなった。
更に昨日言った3月生まれのO型の辰年。
キッカケがかなりそろった。すぐに仲良くなれた。
彼はとにかく笑顔が一番似合う男である。
いつでもニコニコ。そのスマイリーが仲良くなれたキッカケでもある。
一度も泣き顔を見たことが無い。
彼の母親が言うには泣くと手がつけられないらしい。
でも彼は友達の前では泣かない。泣くと困らせるから。
だから彼は今までも今も泣いた顔を俺に見せてくれなかった。
きっとこれからも見せないだろう。なんたって彼はスマイリーなのだから。
仲良くなって半年位してかな。俺がこんなこと言ったのは。
"俺さ。最近死ぬことを夢見てるんだよね。"
そうです。俺は小2の時点で世界と自分に嫌気がさしていたのです。
故にこんな言葉を小2の時点で口走っているのです。
ま、これを重く感じたのだろうな。
その時は沈黙が流れたけど、翌日くらいからより一層仲良くしてくれたよ。
まるで"俺が支えになってやる"みたいな感じで。
だから俺も口走らなくなったし、すぐに自殺願望を取り消した。

3年、4年と違って5年で一緒になった。
俺、彼、昨日の親友が三人一緒のクラスになった最初で最期の学年。
もう楽しかったね。楽しいことありすぎて記憶にないよ。
とにかく俺は浮かれていた。それだけは強く言える。

中1ではクラスは隣になった。
あまり話はしなかったが今でも残っている。
引越しのときに中1の教科書は要らないと思ったのだが
この教科書だけは残そうと思ったよ。
彼作画の絵。唯一俺の手元に残っている絵だ。
この教科書を貸して返ってきて。
それで俺のクラスの授業でその場面に授業が追いついたとき
ふとそのページ開くとあったんだよね。
カービィがニッコリした顔で"ありがとうポヨ"って描いてあるんだ。
思わず笑ってしまったよ。
なんか彼のイメージがそのまま絵になっている感じだ。
彼の笑顔と優しさがカービィに伝わっている。見ただけで感謝の意がすぐに読み取れた。
だからそれ以来このカービィを崩されまいと誰にも貸さなかった。
ちなみに彼はこの教科書は忘れなかったので貸すことはなかったが。
さて。引越しが確定して笑いながら俺は彼に伝えたよ。
彼は夢でも見ているかのような目をしていたよ。
だからこそ昨日言ったように(仮名)八郎君が"ふ〜ん"と言った時、相当驚いていた。
"え?なんでそんなふ〜んだけ?"みたいな。

話は進んで引っ越して最初の誕生日が来た。
その時携帯持ってなかったからね。
それに俺も何かと忙しかったから。
だからお互いの誕生日おめでとう!の言葉はなかった。
相手はこっちの電話番号知らず。
こっちは前話したように忘れていたら怖いという恐怖感から電話できず・・・。
それから戻っても忘れられていると怖いと思って昨日の八郎君もスマイリーの(仮名)九朗君も出会うことはしなかった。
引っ越して最初の遊びに帰ってきたときのみしかあってない。
それっきり結構間あいてたからね。恐怖感もその間に増築のごとく・・・だったからね。
さて。二回目の誕生日。その時は俺携帯持ってたけど連絡先知らず。
相手の家の電話番号は知っていても恐怖感から・・・。
そしたらなんと手紙が来たのだ。
どうやら俺が何かを送ってそれで住所知ったらしい。
ん?俺何を送ったんだ?母が相手の母宛に送ったのか?ま、いっか。
ま、とにかく忘れられていなくて更にこう誕生日おめ〜の通知来たから俺にとっちゃ天使が舞い降りた気分だよ。
即座に相手の家に電話してさ。
そしたらすぐにつながって。たまりにたまった話をしたさ。
それでお互いメルアド交換して。

それから帰る度に出会うようになった。
帰る前に"今日会える?"ってメールして連絡する。
そういう意味でメールって本当にすばらしい機能だと思うよ。
そして今年もまた誕生日メールが来た。嬉しい話だよ。

俺って毎回くじけているけどさ。
結局支えられてなきゃ生きていけないけどさ。
"少しは友達のありがたみを感じな!"って思うべきだよね。
最近なんか一度しょげるとまるで自分ひとりで生きてきたかのようにしょげてさ。
俺はどんだけ支えてもらって生きてきたかってのをわかっていない!
だからこそ今自覚すべきかもしれないね。

彼は金髪にはならねどタバコはすい始めていた。
それでも強要したり誘ってきたりはしない。
いつものままのいつもの彼だった。
部活は・・・ゴルフ部ってのに所属しているらしい。
今年は俺も彼も就職だ。いろいろと忙しい。
本当に卒業したら会いに行こうかな。

さて。明日は100回目。実際何も考えてないけど。
だから特別なことはしません。ってか出来ません。
だけど出来ればしたいな・・・と思ってます。
明日バイトなんで出来るかわからないけど
100回記念絵でも描いてみましょうか。
そして明日はこんな俺にもあった色恋沙汰話です。
はっきり見る価値ないでしょうが、暇あれば見てくださいな。



・・・って短く出来なかった。本当にすみませんでした。

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