R・玖拾弐
2005年8月2日 Rとは何ぞや?の日記30分の待ちぼうけ
どうも。
「暇そうで多忙」でお馴染みのライです。
なんで我が妹のパソコンの調整までせなならん。
CD書き込み可能にするのに40分くらいかかった。
俺のパソコンだったら3分くらいで終わるぞ!
つまり相当メモリが悪いわけです。動作速度・・・悪!
インストールにかなりかかるし・・・。
ついでにupdate一切してないし・・・。
勘弁して〜な。
今日の川柳!
勝負して 最終曲で 俺の勝ち
(ALBUM一枚を2倍速で流して寝ました。そうやると何時間起きていたか曲数でわかりますし。んでいつもならすぐ寝られるのに今日は全然。12曲中9曲目まで差し掛かると寝るのやめようかな・・・とか。11曲目終盤。ついに俺眠る。起きた時に12曲目の記憶が無かった。よっしゃ!)
目を覚まし 気付いて焦る 五分遅滞
(いつも録画して編集してコンプリート目指しているものがありまして。それでいつもちゃんと低血圧であるにも関わらず起きれていました。それなのに今日は五分も見逃し。慌てて録画。もう悲しみで一杯でしたよ。コンプリート精神崩れる)
夏季課題 16枚とは 有りえない
(ある教科で16枚プリントやらなければならない。次の登校日まで。そこで採点して初めて答え貰える。今4枚しか出来てない。2枚ずつやっていこ・・・。ちなみにこれ含め残り課題2つ。回路なんてわかんねーよ!1枚残です・・・。)
以上です。
思い出語り
出会いは小六。
偶々同じ班になった。それだけ。
給食やらなんやらでよく近くの自分含む四人で集まる。
それは男子二人、女子二人だった。
そこに偶々そいつが居た。それだけ。
そいつとは気が合わなかった。
毎回いがみ合い。幼いことにノリが相手の机についた。
それだけで付け合い。それで先生に叱られたっけ。
ある日。ふとしたゲームの話で盛り上がった。
女子は呆れているのに俺とそいつは盛り上がった。
今までそいつは友達という友達が居なかった。
いつも影薄く、いかにも根暗。何考えているかわからない。
そんな奴だった。
だからかな。俺と考えが会わなかったのは。
それでゲームで盛り上がったのは自分自身驚きであって。
やがて俺はそいつの家まで遊びに行くまでになった。
ゲームやりまくった。それはよく覚えている。
部屋とか階段とか狭かった。それでも十分だった。
ただ親とか兄弟とか一切話しかけてこなかったのはちょっと俺としては意外だったが。
そのせいで俺は熱中しすぎて六時半くらいまで遊んでしまって
帰ったら初めての夜遊び(?)になったから
母親にど叱られて。2時間くらい家に入れてくれなかった。
ま、今まで何度もあったし・・・。あんま気にしなかった。出されるのは。
ただその怒り具合が最高潮だったので怯えてはいた。
いつも3時くらいに学校終わっても遊びに行っていたが
もう平日には行かないことにした。
そもそも自転車で20分くらいかかるところに毎回行っていたのは今思えば俺自身不思議だ。
ま、そんな感じで卒業。中学入学。
思ったとおり同じクラス。
多分担任が俺と仲良し。あまり友達居ないを伝えていたのだろう。
そのまま中学でも付き合いはあった。
しかし俺の中では段々遠い存在に。
そいつの内心が次第に皆にもわかってきて・・・。
中学でいろんな人が来て・・・。
それで友達が予想以上に増えたんだな。
そしたら俺だけじゃなくて他とも話していて。
今思えばこの頃くらいかな。
一人で遊んでいる子を仲間に入れてあげようと思わなくなったのは。
入れてあげたら最初のうちは仲良くなれる。
小学時代はそれで何人を入れてあげたか覚えが無い。
だけど次第に他の子とも仲良くなっていって・・・。
段々独りになるんだよね。
いつもそうだ。
そう思ったらそうしないほうが俺は傷つかない。そう思えてきたんだよね。
そしたらふと俺の記憶に何かが思い浮かんできた。
あ、あ、あ、・・・あ。
何で?どうして?この記憶は何?
何で保育園時代の俺はそいつと遊んでいるの?
思い出したんだよね。熱中していたときは忘れていた。
冷めてやっと覚めた。
俺とそいつの出会いは保育園時代だ。
どうやって出会ったかは詳しく覚えていない。
覚えていることは・・・。
そいつの(多分)好きな子を俺とそいつで追い掛け回していたことだ。
その追いかけていた子の顔もフルネームも、今でもすぐに言えてしまう。
もう毎日のように追い掛け回していた気がするんだよね。
だけどおかしいことに、そいつが休むと俺とその子は仲良しこよしで居るんだよね。
俺はついでに追いかけていた。
だからいざそいつが居なくなると暇になるわけ。
追いかける必要性が無くなる。
だから普通に話せるんだよね。
そして何故かその子も追いかけられているのにちゃんと話してくれるわけ。嫌な顔せず。
そして翌日くらいにそいつが来ると元に戻って追いかける。
果たしてこの記憶は本物なのだろうか?
偽物かと思ったが、あまりにリアリティがありすぎる。
本人達には聞く気にはなれなかったので知らない。
今も会わないから聞けない。謎として残るだけ。
引越しが決まった時もそれなりに付き合いはあった。
知り合いやクラスメイトとしてでなく友達として。
それで引越し。それっきり合わなくなった。
連絡のしようがない。
そんな俺が遊びに戻ったとき、偶々そいつの後姿を車越しに見た。
ちょうど同じデパートに居たようだ。
俺は駐車場に止まったらすぐ降りて確かめた。
見事正解。そいつ本人だった。
相手は俺を見てないらしい。俺は遠くから正面を確認した。
ま、車の影から。車をよけているときに見えたしね。
相手はそのまま車に乗っていた。どうやら帰るところらしい。
俺は・・・・
そのまま見送った。
やっぱり引っ越した人間が一番怖いもの。
それは引っ越した後の付き合いとかじゃないと思うんだ。
多分引っ越した後知人に出会ったときに相手は覚えていてくれるかだと思う。
こっちに慣れて戻ったとき。
俺本当に友達らと出会いたくなかった。
もし相手が会いたくなかったり忘れてたりしたら・・・と思うと動けない。
だから当分出会わないと決めていた。
ま、(パソコンの)メールでやり取りしていた奴はすぐに会えたけど他は・・・ね。
携帯は中三終了間際で購入。だから引っ越す前の奴らのメルアドとかわかんない。
聞き出すのもずっと会ってない話してないからなんかな・・・とか思ってさ。
それで結局引っ越してもう五年くらい。
そいつとは一切連絡してないし話もしてない。
あれっきり見ても無い。インドア派だったしね。
あいつ元気でやっているかな?高校どこ行ったんだろう?
ま、元気でやっていると良いな。
どうも。
「暇そうで多忙」でお馴染みのライです。
なんで我が妹のパソコンの調整までせなならん。
CD書き込み可能にするのに40分くらいかかった。
俺のパソコンだったら3分くらいで終わるぞ!
つまり相当メモリが悪いわけです。動作速度・・・悪!
インストールにかなりかかるし・・・。
ついでにupdate一切してないし・・・。
勘弁して〜な。
今日の川柳!
勝負して 最終曲で 俺の勝ち
(ALBUM一枚を2倍速で流して寝ました。そうやると何時間起きていたか曲数でわかりますし。んでいつもならすぐ寝られるのに今日は全然。12曲中9曲目まで差し掛かると寝るのやめようかな・・・とか。11曲目終盤。ついに俺眠る。起きた時に12曲目の記憶が無かった。よっしゃ!)
目を覚まし 気付いて焦る 五分遅滞
(いつも録画して編集してコンプリート目指しているものがありまして。それでいつもちゃんと低血圧であるにも関わらず起きれていました。それなのに今日は五分も見逃し。慌てて録画。もう悲しみで一杯でしたよ。コンプリート精神崩れる)
夏季課題 16枚とは 有りえない
(ある教科で16枚プリントやらなければならない。次の登校日まで。そこで採点して初めて答え貰える。今4枚しか出来てない。2枚ずつやっていこ・・・。ちなみにこれ含め残り課題2つ。回路なんてわかんねーよ!1枚残です・・・。)
以上です。
思い出語り
出会いは小六。
偶々同じ班になった。それだけ。
給食やらなんやらでよく近くの自分含む四人で集まる。
それは男子二人、女子二人だった。
そこに偶々そいつが居た。それだけ。
そいつとは気が合わなかった。
毎回いがみ合い。幼いことにノリが相手の机についた。
それだけで付け合い。それで先生に叱られたっけ。
ある日。ふとしたゲームの話で盛り上がった。
女子は呆れているのに俺とそいつは盛り上がった。
今までそいつは友達という友達が居なかった。
いつも影薄く、いかにも根暗。何考えているかわからない。
そんな奴だった。
だからかな。俺と考えが会わなかったのは。
それでゲームで盛り上がったのは自分自身驚きであって。
やがて俺はそいつの家まで遊びに行くまでになった。
ゲームやりまくった。それはよく覚えている。
部屋とか階段とか狭かった。それでも十分だった。
ただ親とか兄弟とか一切話しかけてこなかったのはちょっと俺としては意外だったが。
そのせいで俺は熱中しすぎて六時半くらいまで遊んでしまって
帰ったら初めての夜遊び(?)になったから
母親にど叱られて。2時間くらい家に入れてくれなかった。
ま、今まで何度もあったし・・・。あんま気にしなかった。出されるのは。
ただその怒り具合が最高潮だったので怯えてはいた。
いつも3時くらいに学校終わっても遊びに行っていたが
もう平日には行かないことにした。
そもそも自転車で20分くらいかかるところに毎回行っていたのは今思えば俺自身不思議だ。
ま、そんな感じで卒業。中学入学。
思ったとおり同じクラス。
多分担任が俺と仲良し。あまり友達居ないを伝えていたのだろう。
そのまま中学でも付き合いはあった。
しかし俺の中では段々遠い存在に。
そいつの内心が次第に皆にもわかってきて・・・。
中学でいろんな人が来て・・・。
それで友達が予想以上に増えたんだな。
そしたら俺だけじゃなくて他とも話していて。
今思えばこの頃くらいかな。
一人で遊んでいる子を仲間に入れてあげようと思わなくなったのは。
入れてあげたら最初のうちは仲良くなれる。
小学時代はそれで何人を入れてあげたか覚えが無い。
だけど次第に他の子とも仲良くなっていって・・・。
段々独りになるんだよね。
いつもそうだ。
そう思ったらそうしないほうが俺は傷つかない。そう思えてきたんだよね。
そしたらふと俺の記憶に何かが思い浮かんできた。
あ、あ、あ、・・・あ。
何で?どうして?この記憶は何?
何で保育園時代の俺はそいつと遊んでいるの?
思い出したんだよね。熱中していたときは忘れていた。
冷めてやっと覚めた。
俺とそいつの出会いは保育園時代だ。
どうやって出会ったかは詳しく覚えていない。
覚えていることは・・・。
そいつの(多分)好きな子を俺とそいつで追い掛け回していたことだ。
その追いかけていた子の顔もフルネームも、今でもすぐに言えてしまう。
もう毎日のように追い掛け回していた気がするんだよね。
だけどおかしいことに、そいつが休むと俺とその子は仲良しこよしで居るんだよね。
俺はついでに追いかけていた。
だからいざそいつが居なくなると暇になるわけ。
追いかける必要性が無くなる。
だから普通に話せるんだよね。
そして何故かその子も追いかけられているのにちゃんと話してくれるわけ。嫌な顔せず。
そして翌日くらいにそいつが来ると元に戻って追いかける。
果たしてこの記憶は本物なのだろうか?
偽物かと思ったが、あまりにリアリティがありすぎる。
本人達には聞く気にはなれなかったので知らない。
今も会わないから聞けない。謎として残るだけ。
引越しが決まった時もそれなりに付き合いはあった。
知り合いやクラスメイトとしてでなく友達として。
それで引越し。それっきり合わなくなった。
連絡のしようがない。
そんな俺が遊びに戻ったとき、偶々そいつの後姿を車越しに見た。
ちょうど同じデパートに居たようだ。
俺は駐車場に止まったらすぐ降りて確かめた。
見事正解。そいつ本人だった。
相手は俺を見てないらしい。俺は遠くから正面を確認した。
ま、車の影から。車をよけているときに見えたしね。
相手はそのまま車に乗っていた。どうやら帰るところらしい。
俺は・・・・
そのまま見送った。
やっぱり引っ越した人間が一番怖いもの。
それは引っ越した後の付き合いとかじゃないと思うんだ。
多分引っ越した後知人に出会ったときに相手は覚えていてくれるかだと思う。
こっちに慣れて戻ったとき。
俺本当に友達らと出会いたくなかった。
もし相手が会いたくなかったり忘れてたりしたら・・・と思うと動けない。
だから当分出会わないと決めていた。
ま、(パソコンの)メールでやり取りしていた奴はすぐに会えたけど他は・・・ね。
携帯は中三終了間際で購入。だから引っ越す前の奴らのメルアドとかわかんない。
聞き出すのもずっと会ってない話してないからなんかな・・・とか思ってさ。
それで結局引っ越してもう五年くらい。
そいつとは一切連絡してないし話もしてない。
あれっきり見ても無い。インドア派だったしね。
あいつ元気でやっているかな?高校どこ行ったんだろう?
ま、元気でやっていると良いな。
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