R・漆拾漆

Double Lucky Seven

どうも。
「体調どころか体質も危険度MAX」でお馴染みのライです。
いい加減HPの更新をせねばと焦っておりますです。
TOP絵は完成しているんですが色塗り・・・なんです。
さてさて。やろうかやらないか。悩みどころ。
ちなみに絵の成長は窺えないので悪しからず。

今日の川柳！

塔のよう　売る数ある数　多すぎて
(妹がCDを売ると言いました。見てみたら20枚くらいある。)

呟いた　しかし否定し　歓喜的
(昔妹のために買ったCDがあった。昔妹が妹の誕生日にダダを捏ねるから俺がいろんな所に電話をかけてCDの在り処を見つけ出した。それも売るのかな〜？と少し呟いたら聞こえていたようで"あ、それはない"と即座に否定。塔のように並んだCDに俺の関わるCDは無かった。少しだけ・・・嬉しかった。)

読み返す　天野ワールド　絶好調！
(遂にARIA六巻も衝動買い。全巻購入完了。すでに三度は読み返した。やっぱりこのほのぼのさがたまんない。こうなると画集にまで手を出しそうな予感・・・)

手探りで　掴んだ奇跡　呼び起こす
(妹がCD売っている間俺は中古CDを探す。ふと触れたCDにCoolの文字が・・・もしやと思ったらアモレゴ発見！！しかも100円！！ついでに小説100円も手にした。さて・・・10000円札を崩すのはもったいな・・・と思っていると4ヶ月遅れで妹が誕生日として出してくれた。昔からお互いの誕生日は出し合っていた。妹としては兄が多額持っていて自分少額しか持ってないから、少量で多量をゲットできるというのを利用しているのかもしれないが、今はそれが俺にとっても役立った。俺は一万円札を崩さず手にした。しかもこのCD。デビューシングルで今や大手のamazonですら手に入らない代物。それがたったの100円ですよ？本当にラッキーだった。)

以上です。

・・・え？兄妹愛満々じゃないかって？
今日はお互い機嫌が良かったからですよ。
いつもはどちらかが機嫌悪いから喧嘩多いよ。

はてさて。父が四国に帰還した。父だけ。
前話した祖父の見舞いってことで。
母は明日会社。俺と妹は時期が時期なので。
父は明日休みらしいのでついでに火曜も有休使って・・・って事で行った。
ふ〜。これで五月蝿いのが減った。
・・・そう思ったら本当に静かだった。
妹と父との論争は激しい。
どちらも折れないから。俺は母似ですぐ折れるけど。
それで片方が居なけりゃ論争は起きない。
よって誰も不満なく今日は過ごせました。
やけに静かでした。やけに平穏でした。
・・・このまま続けばとか思ってしまいました。

最近はそう思わなくなったけど
俺は"兄ちゃん"という言葉が大嫌いだった。
以前話したと思うが婆ちゃんっ子だった妹。
故に祖母は妹をよく可愛がっていた。
それで妹に何か買ってあげると俺は不満になる。
当時世界は全て平等と考えていたものだから不公平を訴える。
すると決まり文句がこれだ。

お兄ちゃんなんだから我慢しなさい。

何故？どうして？何でそうなるの？
俺にはさっぱり理解できなかった。
兄は全て我慢しなければならないわけ？
不公平すら訴えられないわけ？
俺は望んで兄になったわけじゃない！！

父は祖父、祖母になると弱い。
母がいくら"あんたの父、母はおかしい"と言っても無駄だ。
逆に"あんた(母)の感性がおかしいだけ"と言われていた。
本当によく離婚しなかったものだと今ながら感心する。
んで俺も父に訴えたものだ。
父は最終的に嫌々言いに行ったけど完全無効。攻撃力0。
俺はそのときから父の無能さを知ったようだ。
それっきり俺は"兄ちゃん"と呼ぶ奴を片っ端から修正させてきた。
妹は俺の記憶が正しければ一度も"兄ちゃん"と呼んだことがない。
今までずっと"名前"で呼ばせている。
年が6つ離れている従兄弟も最初"○○兄ちゃん"と呼んでいたので
無理やり呼び方を変えさせた。今も妹と同じように呼んでいる。
今思えば祖母によってトラウマを植え付けられた・・・ってのは多いと感じる。
だからこそ俺は祖母が大嫌いだ。
もし死んでも俺は泣かないと思う。場違いなことに大笑いするかもしれない。
もしかしたら万歳をしまくるかもしれない。
最低なことに早く死んでくれとも思っている。

どうにかしてほしいものだ。


はい。プラスマイナスが含まれた日記でございます。
久々の長い日記。語るとキリがないです。
さ〜明日は休み〜。
楽しく過ごそう！！

P.S.
友達と約束した。
"この三連休で夏季課題3つは終わらせるぞ！"
現在数学と世界史終了。明日一つ終わらせよう。