傷跡付近の脛毛を剃りました。

どうも。
「楽しみが徐々に減っている」でお馴染みのライです。
例の傷跡にコットンを包帯で固定すれば
コットンの綿が傷跡にくっ付いてグロくなるし
絆創膏に変えれば傷跡は塞げても擦り傷は塞げず。
故にズボンと擦れてしまうから二枚くっ付ける必要有り。
それに絆創膏は脛毛にくっ付く・・・。
そこそこ剛毛な俺は大変。だから剃りました。
そして二枚着用でやっております。
・・・それにしても変な液体が零れていたのは何故?
その液体自身は絆創膏の匂いがする。でも何故液体?
溶けた?マジ?それとも特有の汁でも傷が出しているの?
とにかく恐ろしいです。
それではいつものあのコーナー!

今日の川柳!

二回目で 合格到達 危機迫る
(電気工事の過去問題。二回やってようやく合格点に毛が生えたような点数を取れる。ヤバいって。)

出た順位 史上最悪 危機迫る
(15位だって。驚いた。初の二桁。これは屈辱だ。だから部長さんと誓った。期末は挽回しよう!と。)

忘れてた 午前全滅 危機迫る
(毎朝時間割をあわせている。しかし今日に限って忘れてた。だから午前中の教科全て忘れた。ちなみにティッシュも忘れて危険。)

以上。

明日はバイト。しかし合格到達に兆し見えない状況の俺。
勉強優先?バイト優先?これで悩んでました。
電気工事の補修である程度頑張った。7時半まで頑張った。
二回やれば必ず合格点に到達できる。しかし大丈夫なのか?
二回やれば出来る。しかし試験は一回きり。
つまり当然ながら一発勝負。周知済み。
だから勉強優先なのは目に見えているのだが・・・
バイト。二週間前に中間テストで休んだばかり。
そして最近は腰痛で夏バリバリ働くために五時帰りばかりしていた。
つまり遊びとかのためではないにしろサボりには違いなかった。
だから明日。勉強のためでも休むのはいけないと思った。
これ以上休み続けるのはいくら正当な理由あれどヤバいのではないだろうか?
一応あと三ヶ月経てば二年間そこで働いてきた事になる。
それなりの信用は有ると思う。
しかし職員は一斉に替わったから信用はどうかと思うし
最近すぐに帰っていて、パートの人達は「腰痛いから+夏働くため」とかを知らない。
故に「面倒だからさっさと帰ってるサボり魔」と思っている。
信用なんてクソだ。頼りにならない。
だからあまりやりすぎると・・・大変な目にあう。
それにしても言い訳がましく言えば俺は高三。
就職を控えた大事な時期。それくらいは承知してくれていると思う。
だから・・・大丈夫・・・あ、不安になってきた。
という風に結局完全な安心はなかった。
だから勉強を取るかバイトを取るかで悩んでいた。
そんな時珍しく父親が俺に話しかけてきた。
いつもなら「ならやめちまえ」と一言で切り捨てる。
何度も「バイト嫌だな〜」と俺が言えば「ならやめちまえ」とすぐに言う。
そんな父に苛立って俺は今まで続けてこられた。
その決まり文句しか言わない父が言ったのだ。
「お前電気工事は年に何回あるんだ?」
「一回だけど?」
「だったら取るべきだ。危険物の時は正直電子科のお前には必要ないけど電気工事は別だ。」
「でもバイト行かんとヤバくない?」
「勉強と金どっちが大切かと聞かれたらそりゃお前は金と言うだろうな。だけど電気工事を取れば就職先に優遇される。一日休んで少しの金を捨てるか、一日頑張って将来優遇される武器を捨てるか。考えてみろ。」

その後も何か言っていたが父は酔っ払っていた。
父は一応それなりに電気の事は詳しい。
高校は普通科なのに何故か詳しい。
だからこそ俺が電子工学科選んだ時は「教えろ」とかも言っていた。
父は故に「電気工事」の大切さを知っていた。
実際取っているわけでもなく電気系だってそこまで詳しくない。
しかし「電気工事」を取得すれば先々有利になることを知っている。誰でも知っている事だ。
決してバイトに行くなとは言っていない。
しかしそれの本当の意味、活用法。そしてそれの成す効果は絶大だと改めて教えた。
そうだ。これは取得しなければならないんだ。
確かにバイトも行かないといけないけれども
これで落ちたら就職願書に書けなくなる。
受けるのは来年だって受けられる。しかしその時は社会人。
勉強時間だって今より少ないはずだ。ならばチャンスは今のみ。
そしてそのチャンスを大きく飛躍させるのは明日のみ。
明日は大切な日。そう改めて俺に認識させてくれた。
だから俺は決めた。俺は勉強を取った。
電気工事補修をしてくれた先生は言った。
「お前達は真面目に補修に来てくれたから俺としては本当に受かってもらいたい」と。
考えれば俺はネット申込み期限一時間前に申込みしたのだ。
優柔不断の俺が下した決断だ。
それは焦ってやらなければならないことだった。
それをその先生はやってくれた。
「お前の課題研究を自由に選ぶ権利をこっちの事情とはいえ強制的に選ばせてしまったからな。これくらいしてやりたい。」と。
そしてやってくれた。そして今に至る。
しかも珍しく母が振り込み代金¥5200を払ってくれた。
「受かれよ。」とそう言った。
これは責任重大だ。

俺は二回やってようやく合格ラインに到達する。
それはつまり未熟という事だ。
二年の時に生活電気という選択教科を選んでおけばこうならなかった。
情報通信のほうを選んでしまった故にこうなっている。
そのリスクを背負いながらも合格するためには
そのリスクを払いのけるほどの努力が必要。
そのためには明日の時間が必要。
俺はやろう。電気工事をこの手にするために。
その第一歩である筆記試験を合格するために。

まーた長い文章書いて!!と怒られそうだ。
三日連続2000字突破ですよ?
なに?語りたがり?バカ?
えーバカですとも。
ま、本当は語る積もり無いんですけどね。
ただ思いついた言葉を連ねていたらこうなった。
俺の悪い癖です。
だから文章もグチャグチャだったりするわけだ。
勿論読み返さない。そこも悪い癖です。
こんな日記ですがお付き合いできる方。お付き合い下さい。
それではまた。

・・・コーナー物やってないな〜。

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