wind braker
2005年4月26日 学校私の字は小さいそうです。
最初は小さく目差して頑張ってました。
普通の大学ノート一行の半分くらいの大きさ。
そう。最初はこんなの書けるわけないじゃんと思ってた。
いつしか身に付いて今じゃ「これ小さいの?」と思ってしまうくらい。
だって俺の字の大きさの基準がこれになってしまっているのだから。
さてそんな大きさのノート。今日は担任に見られました。
いやはや担任は驚きですね。
単純な回路図だけどノートの一行だけでは書き表せない図。
最低限3行は必要ではないだろうか。
その図を皆は5行くらい使っているのに俺は一行に圧縮させた。
勿論見難い&醜い。
担任は言った。
「小さいぞ。これじゃノート回収した時俺が見難いじゃないか。」
「気にしない気にしない。」
この時の俺は何か何もかもやる気nothingだった。
だから適当な受け答えしかしない。
だから・・・
「もっとでかく書けよ」と言った担任に対して
「却下」と言ってしまった。あらあら。
どうしたのかしら。俺とした事が反抗してるよ。
傍(ハタ)から見れば調子に乗った人間だよ。
ちょっと気を引き締めないと・・・と思った。
その2時間くらい後の出来事。
俺がチャイム鳴ったので席に着こうとすると先客が。
確か4組(ここ6組)のF君。ちょっとチャラ男。
余談だが同じ中学の人。
その人が俺のノートを見てこういう。
「これ小さすぎじゃねぇ?」
「え、いや、これ癖でして。」
「これとか読めんの?」
と言って差すは灌漑という字。当然読める。俺の字だぜ?しかし
「いえ。俺の字ながら読めません。」と言った。
なんとなくというのが80%だったが
20%はちょっとカマかけてみたくなった。
理由は単純だ。彼は俺に関わらない人だ。
俺はどちらかというと真面目タイプ。
彼はチャラ男タイプ。類は友を呼ぶもの。
だから俺と彼は全然類を成さないものだから、関わる事が一切ない。
中学でも存在知っていた程度。高校では一回も同じクラスになったことがない。
会話回数も数え切れる。多分5回以下。
そんな俺のノートをいきなり見るわけが無い。
いつも俺の席から2つくらい離れた人と話しているから、俺のノートなどどうでもいいものだ。
考えられるなら俺のノートが異常な状態になっていた。
例えば広々と開いていたとか落ちていたとか落書きなどの目に付くものがあったのならわかる。
しかし俺は机の端に教科書と一緒に並べて整頓しておいていた。
全然目立つものではない。
ならあと1つくらいしか考えられない。
偶々座って偶々覗いた。それくらいだ。
でも実際はもう1つ可能性はある。実質そっちのほうがデカい。
だから俺はカマかけた。
見事その可能性は的中したよ。
もったいぶらずに言おう。
要するに俺の背後で女子の笑い声が聞こえたのだ。
読めませんって言った後、JUSTタイミングで笑っていた。
それはクスクス程度だったけど、俺は確信した。
なるほど。こいつが見ろと言ったのね。
あまりの小ささに興味惹かれてそして「どうよ?」と同意を求めたわけだ。
はは・・・。そこまでしてお前は何が得られるのよ?
その後俺は席に着いてボンヤリしていた。
よくよく考えればその女子は同じ中学。
正直言えば高校入るまで存在知らず。自己紹介で聞くまで同じ中学とも知らず。
高一で一緒。高二でやっと離れた思えば高三再び。
そしてF君。何故彼に同意を求めたか。そんなのどうでもいいが、理由としてはすぐわかる。
彼が彼氏だからだ。
ま、噂だけどね〜。
ふむ。カップル二人で笑っているのか。
そんなに小さいのかな〜?と思い返されるわ。
女子はよくわかりません。
ってか俺からかって面白みないよ?
うん。わからん。
ま、今週はこれが初になるから良いけど。
最近は始業式以降より少しは減ってきたし。
それにしても・・・
そんなに字が小さいってのは珍しいのか?
最初は小さく目差して頑張ってました。
普通の大学ノート一行の半分くらいの大きさ。
そう。最初はこんなの書けるわけないじゃんと思ってた。
いつしか身に付いて今じゃ「これ小さいの?」と思ってしまうくらい。
だって俺の字の大きさの基準がこれになってしまっているのだから。
さてそんな大きさのノート。今日は担任に見られました。
いやはや担任は驚きですね。
単純な回路図だけどノートの一行だけでは書き表せない図。
最低限3行は必要ではないだろうか。
その図を皆は5行くらい使っているのに俺は一行に圧縮させた。
勿論見難い&醜い。
担任は言った。
「小さいぞ。これじゃノート回収した時俺が見難いじゃないか。」
「気にしない気にしない。」
この時の俺は何か何もかもやる気nothingだった。
だから適当な受け答えしかしない。
だから・・・
「もっとでかく書けよ」と言った担任に対して
「却下」と言ってしまった。あらあら。
どうしたのかしら。俺とした事が反抗してるよ。
傍(ハタ)から見れば調子に乗った人間だよ。
ちょっと気を引き締めないと・・・と思った。
その2時間くらい後の出来事。
俺がチャイム鳴ったので席に着こうとすると先客が。
確か4組(ここ6組)のF君。ちょっとチャラ男。
余談だが同じ中学の人。
その人が俺のノートを見てこういう。
「これ小さすぎじゃねぇ?」
「え、いや、これ癖でして。」
「これとか読めんの?」
と言って差すは灌漑という字。当然読める。俺の字だぜ?しかし
「いえ。俺の字ながら読めません。」と言った。
なんとなくというのが80%だったが
20%はちょっとカマかけてみたくなった。
理由は単純だ。彼は俺に関わらない人だ。
俺はどちらかというと真面目タイプ。
彼はチャラ男タイプ。類は友を呼ぶもの。
だから俺と彼は全然類を成さないものだから、関わる事が一切ない。
中学でも存在知っていた程度。高校では一回も同じクラスになったことがない。
会話回数も数え切れる。多分5回以下。
そんな俺のノートをいきなり見るわけが無い。
いつも俺の席から2つくらい離れた人と話しているから、俺のノートなどどうでもいいものだ。
考えられるなら俺のノートが異常な状態になっていた。
例えば広々と開いていたとか落ちていたとか落書きなどの目に付くものがあったのならわかる。
しかし俺は机の端に教科書と一緒に並べて整頓しておいていた。
全然目立つものではない。
ならあと1つくらいしか考えられない。
偶々座って偶々覗いた。それくらいだ。
でも実際はもう1つ可能性はある。実質そっちのほうがデカい。
だから俺はカマかけた。
見事その可能性は的中したよ。
もったいぶらずに言おう。
要するに俺の背後で女子の笑い声が聞こえたのだ。
読めませんって言った後、JUSTタイミングで笑っていた。
それはクスクス程度だったけど、俺は確信した。
なるほど。こいつが見ろと言ったのね。
あまりの小ささに興味惹かれてそして「どうよ?」と同意を求めたわけだ。
はは・・・。そこまでしてお前は何が得られるのよ?
その後俺は席に着いてボンヤリしていた。
よくよく考えればその女子は同じ中学。
正直言えば高校入るまで存在知らず。自己紹介で聞くまで同じ中学とも知らず。
高一で一緒。高二でやっと離れた思えば高三再び。
そしてF君。何故彼に同意を求めたか。そんなのどうでもいいが、理由としてはすぐわかる。
彼が彼氏だからだ。
ま、噂だけどね〜。
ふむ。カップル二人で笑っているのか。
そんなに小さいのかな〜?と思い返されるわ。
女子はよくわかりません。
ってか俺からかって面白みないよ?
うん。わからん。
ま、今週はこれが初になるから良いけど。
最近は始業式以降より少しは減ってきたし。
それにしても・・・
そんなに字が小さいってのは珍しいのか?
コメント