校外体験のボーリングの日でした。
チームメイトは

師匠(絵描きの)
達人(パソコンをよく知っている)
先輩(同級生だよ。一応言っておくけど。いろいろと先輩)
教授(学力クラス1位の強者です。)
そして俺の計5名です。

まず師匠スタート!
師匠投球!・・・ガーター!!
その時アナウンス。
どうやら先程の投球はカウントなしで次からが本番だそうで。
師匠の始球式。ガーターに終わる。
それから放つ!なんとなく倒れたピンより百面相が面白かった。
次に達人。聞く限りではボーリングのプロ。
放った達人!・・・失敗に終わった。
先輩登場。放った!・・・あんたすげーね。と後に語る事となる。
遂に出たぞ。教授。
放った。・・・強弱のギャップが激しいね。ストライク出たと思えばガーターばかり。
うん。さすが教授。君の戦法が読めないよ。
そして俺。悪いが簡略化させてもらうよ。

ガーターの連続

うろ覚えで3歳くらいにやったかな?ボーリング。
やったかやってないかも覚えが無い俺がボーリングをする。
ほぼ初心者。出来るわけが無い。そこまで器用じゃないぜ。
先輩や達人や師匠の教えの下。俺はガーターを出しまくる。

師匠は地道に得点を稼いでいるし、達人は最初悪かったが後半高得点を得る。
先輩はスペアとストライクが一番多い。うん。凄いよ。
教授は・・・やっぱり球がどこに行くかも読めない。
ただ言える事は左に傾く事が多いかな。
そして俺右に傾く。ひたすら右。どうやったら左行くの?
なんとなく俺は転がしているんじゃなく、投げていると気付いた。先輩の教えの下で。
そして俺の投げるタイミング。スピードなども悪いそうだ。
さすがは先輩。何事の知識も豊富だぜ。

少し省略して2ゲーム終了し、3ゲームの序盤くらいの頃。
少しは慣れて、右手が痛くなってきた頃。
俺はミラクルを引き起こした。
スペアもままならない。ガーターばかり。
倒して3点。一度最高で9本あったくらい。
そんなマグレ頼りの俺は遂にストライクを導き起こした。
ちなみに言っておこう。
この時俺除くチームメイトの4人中1人しか決定的瞬間を見ていなかった。
師匠と先輩は何か会話していたし、達人はスコアを見ていた。
唯一教授だけが拍手していた。・・・これで全員見ていなかったら泣くよ?
まぁ、このミラクルが原因で後が大変。
ガーターばかりであらら・・・という結末で終了した。
スコアはやっぱり先輩ダントツ。達人が次。
後半追い上げた師匠が次。教授がその次だ。
俺?俺は最後に決まっているさ。スペアも出せなかったしね。
3ゲームで俺は109だったかな?忘れたけど。
そんなこんなで終わったさ〜。

ちなみに漢検。最悪でした。
自己採点の結果。運が限り無く高くない限り即死は免れません。
ふふふ。先輩と教授は受かってそうだ。
・・・そんな事は忘れて危険物だ。引きずっていたら進まないぜ。
少々半泣き気味で右手が痛むライでした。

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