俺は時々疑心暗鬼になる。
それは唐突にやってきて、そして誰もかも疑う。
「あいつは実はこう思っているんだ。」
「所詮あいつなんて・・・」
そう勝手に思い込んでブラックになる時がある。
今日もまたそんな気分にかられた。
一人の友人が笑っている。その笑顔が悪魔に見えた。
彼は普通に笑っているだけだ。何の変哲も無い笑顔だ。
俺にはあざ笑いに見える。勿論これは思い込みが起こした錯覚だ。
わかっているんだけど、やっぱり見えてしまうもんはしょうがない。
そして自分への自問自答が開始される。
心の中で俺が2人に分かれる。
一人は俺を悪い意味のフォローをする。
「そうさ。全員敵さ。お前以外は全員悪さ。本当は友達面して影では悪口言っているのさ」
もう一人はこう言う。
「お前が全て悪いんだ。皆はそう思っていない。お前が勝手な思い込みをしているのが悪いんだ。」
俺を正当化して他人を蹴落とす俺。
他人を正当化して俺を蹴落とす俺。
どちらも本当の俺で、どちらも敵である。
やがて勝利するのは決まって後者。
他人はいい奴。全て俺が悪い。それで最終的な解決になる。
俺が悪い。そうだ。俺が悪いんだ。
あの友人の笑顔。アレはただの喜びの笑顔だ。
あざ笑いではない。それなのに俺は彼を疑った。
そういう事でどんどん俺を攻めて攻めて解決させる。
言わば他人を蹴落とす俺を突き放す強行突破作戦である。
他人を信じなければ結局ダメだから。
人は一人では生きていけない。信じてあげなくちゃ・・・。
その反動みたいな感じでこんな疑心暗鬼現象が起きる。
いつまでたっても流石に慣れない。
人のいろんな部分を見ているといろんな感情が出てくる。
そしてその時の俺にはいろんな道が見えた。
もう一人の友人。仮にS君としましょう。
S君と話すとあまり会話が続かない。時々俺を避けているのかと思う。
このまま彼と友達をし続けなければならない義理はない。
だけど友達をやめたいとは思わない。彼は本当に良い人だ。
正直言って避けていると思っている方が勝手な思い込みかもしれない。
そう思うと段々とS君の本心が読めなくなってきた。推測も出来ない。
そして悩むと道が見えてくる。
1つ目はS君に積極的に話しかける。
積極的に話しかけて楽しく・・・。だけどもし本当に避けていたら?
そしたらウザイよ。本当に。そうなると本当に恐い。
2つ目はS君との付き合いの遮断。
先程言ったように友達を続ける義理など無い。突き放そうが自由だ。だけどね。友達で居たいと思ってしまうわけ。何故だか。
3つ目は・・・今まで通りでいく。
一番楽なやり方。だって方針変える必要ないわけだ。
だけどそれじゃなんの解決にもならないし変わらない。
結局悩みに悩んで3を選ぶ。いつもこうだ。
小心者で優柔不断で疑心暗鬼で愚か者。
そんな自分が嫌だから自分を責める。攻める。嫌だから。
それでも流石に死ぬ気にはなれない。
死んだらそこまでだ。
恐くて死ねないもあるが、やはり・・・なんだろうね。
こんな俺でも好きなところってあるからさ。
全て嫌いにならない限り俺は俺のままでもいいかなとか思う。
今まで2人の友人をあげました。現在のクラスメイトです。
この2人だけだと「お前の友達は全員信頼出来ないのか」と思うでしょうが、俺にも最も信頼できる友人は居ます。
相手がどう思っているかは知らないけど
俺は信頼してます。3人居ます。
彼らになら悩みを打ち明けられます。
あと最もまでは行かないけど、信頼出来る友人も居ます。
こっちは10人くらいかな?正確にはわからないけど。
そういう人達を大切にしていきたいと思う。
でもその最もの3人が自分のクラスに居ないってのが辛いね。
身近に居た方が心が休まるし・・・。何でも打ち明けられるし・・・。
クラス違うだけならいいさ。でもそれも苦痛。
クラス違うと悩み有るたびにそこまで行くと
そちらのクラスの授業が違えば大変。
同じクラスだと同じ授業だからそれなりに都合が合う。
とにかく身近に居た方がいいよね。
今一番の身近に居る最も信頼出来る友人。
彼なら何でも言える。彼なら打ち明けられる。
素直な俺で接せる。何でも話せる。
時々素になりすぎてアタックしてしまうけど・・・。
彼とはこれからも関係を続けて生きたい・・・。
やっぱり心開ける友人が居ないとね・・・。俺は耐えられないや。
小心者な上にこれでも結構傷つきやすいタイプですんで。
・・・長々と語ったね。
もう言えない事がたくさんあってあってあって・・。
とにかく悩みました!一言で言えば。
とりあえずこれからもまた悩んで苦しんで責めてまた立ち直る。
そこから何かを見出してもいいのかな?と思うライでした。
それは唐突にやってきて、そして誰もかも疑う。
「あいつは実はこう思っているんだ。」
「所詮あいつなんて・・・」
そう勝手に思い込んでブラックになる時がある。
今日もまたそんな気分にかられた。
一人の友人が笑っている。その笑顔が悪魔に見えた。
彼は普通に笑っているだけだ。何の変哲も無い笑顔だ。
俺にはあざ笑いに見える。勿論これは思い込みが起こした錯覚だ。
わかっているんだけど、やっぱり見えてしまうもんはしょうがない。
そして自分への自問自答が開始される。
心の中で俺が2人に分かれる。
一人は俺を悪い意味のフォローをする。
「そうさ。全員敵さ。お前以外は全員悪さ。本当は友達面して影では悪口言っているのさ」
もう一人はこう言う。
「お前が全て悪いんだ。皆はそう思っていない。お前が勝手な思い込みをしているのが悪いんだ。」
俺を正当化して他人を蹴落とす俺。
他人を正当化して俺を蹴落とす俺。
どちらも本当の俺で、どちらも敵である。
やがて勝利するのは決まって後者。
他人はいい奴。全て俺が悪い。それで最終的な解決になる。
俺が悪い。そうだ。俺が悪いんだ。
あの友人の笑顔。アレはただの喜びの笑顔だ。
あざ笑いではない。それなのに俺は彼を疑った。
そういう事でどんどん俺を攻めて攻めて解決させる。
言わば他人を蹴落とす俺を突き放す強行突破作戦である。
他人を信じなければ結局ダメだから。
人は一人では生きていけない。信じてあげなくちゃ・・・。
その反動みたいな感じでこんな疑心暗鬼現象が起きる。
いつまでたっても流石に慣れない。
人のいろんな部分を見ているといろんな感情が出てくる。
そしてその時の俺にはいろんな道が見えた。
もう一人の友人。仮にS君としましょう。
S君と話すとあまり会話が続かない。時々俺を避けているのかと思う。
このまま彼と友達をし続けなければならない義理はない。
だけど友達をやめたいとは思わない。彼は本当に良い人だ。
正直言って避けていると思っている方が勝手な思い込みかもしれない。
そう思うと段々とS君の本心が読めなくなってきた。推測も出来ない。
そして悩むと道が見えてくる。
1つ目はS君に積極的に話しかける。
積極的に話しかけて楽しく・・・。だけどもし本当に避けていたら?
そしたらウザイよ。本当に。そうなると本当に恐い。
2つ目はS君との付き合いの遮断。
先程言ったように友達を続ける義理など無い。突き放そうが自由だ。だけどね。友達で居たいと思ってしまうわけ。何故だか。
3つ目は・・・今まで通りでいく。
一番楽なやり方。だって方針変える必要ないわけだ。
だけどそれじゃなんの解決にもならないし変わらない。
結局悩みに悩んで3を選ぶ。いつもこうだ。
小心者で優柔不断で疑心暗鬼で愚か者。
そんな自分が嫌だから自分を責める。攻める。嫌だから。
それでも流石に死ぬ気にはなれない。
死んだらそこまでだ。
恐くて死ねないもあるが、やはり・・・なんだろうね。
こんな俺でも好きなところってあるからさ。
全て嫌いにならない限り俺は俺のままでもいいかなとか思う。
今まで2人の友人をあげました。現在のクラスメイトです。
この2人だけだと「お前の友達は全員信頼出来ないのか」と思うでしょうが、俺にも最も信頼できる友人は居ます。
相手がどう思っているかは知らないけど
俺は信頼してます。3人居ます。
彼らになら悩みを打ち明けられます。
あと最もまでは行かないけど、信頼出来る友人も居ます。
こっちは10人くらいかな?正確にはわからないけど。
そういう人達を大切にしていきたいと思う。
でもその最もの3人が自分のクラスに居ないってのが辛いね。
身近に居た方が心が休まるし・・・。何でも打ち明けられるし・・・。
クラス違うだけならいいさ。でもそれも苦痛。
クラス違うと悩み有るたびにそこまで行くと
そちらのクラスの授業が違えば大変。
同じクラスだと同じ授業だからそれなりに都合が合う。
とにかく身近に居た方がいいよね。
今一番の身近に居る最も信頼出来る友人。
彼なら何でも言える。彼なら打ち明けられる。
素直な俺で接せる。何でも話せる。
時々素になりすぎてアタックしてしまうけど・・・。
彼とはこれからも関係を続けて生きたい・・・。
やっぱり心開ける友人が居ないとね・・・。俺は耐えられないや。
小心者な上にこれでも結構傷つきやすいタイプですんで。
・・・長々と語ったね。
もう言えない事がたくさんあってあってあって・・。
とにかく悩みました!一言で言えば。
とりあえずこれからもまた悩んで苦しんで責めてまた立ち直る。
そこから何かを見出してもいいのかな?と思うライでした。
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