結局ね

2004年8月3日 日常
あがいても
もがいても
傷ついても
辛くても
やりきれなくても

何も無くても
わけわからなくても
言葉にならなくても
ここから逃げたくても
気付かなくても

結局最後に朽ちるだけ
朽ちて朽ちて朽ちて朽ちて
朽ちて朽ちて朽ちて朽ちて

何が残るかといえば理論だけ
その理論が欲望に基づいて
俺はやっぱりやる。

俺にだって誰にだって道はあるはずだろう。
美容師だの警察だの歌手だのいろいろと・・・。
まぁ、その道を突っ切れれば素晴らしいのだが
人生そういうわけにはいかないわけだ。

そんな中やっぱり俺は小説を捨てられないわけだ。
書きたい。こうしたらどうだろう。
そう思うと実行したくなる。
その欲望が指に伝わってキーをひたすら打つ。
時間など気にしない。
打って打って打って
今はこれしかない。

書きたい。それだけ。

でも思うような評判はない。
その前に読者がない。
あってもやっぱり面白くない。
惹きつけるって・・・一体どういう事なんだろう。

わからない
見えない
気付かない
応えられない

そんな事おきてもやっぱりやりたい。
バカだから・・・。それしかないから・・・。
そうやって再びPCのキーを打つ。
新しい物語が次々と姿を見せる。
まだ2割にも届かない。
物語は幕を開いたばかりだから。

・・・やってみるか

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