バイト(1)

2004年3月6日
今日は自分の誕生日です。
ワーーーー!・・・とまぁそんな事はどうでも良しとして
今日は父がやっている副職であるバイト先に足を運びました。

父はラーメン屋の雑用担当です。
当然調理師免許持っているわけでないから当然です。
そこは小さなラーメン屋です。店長と父しか店員は居ません。
ですが自分は今日そこに通って憧れました。

店ではそんなに客は居ません。
店長は優しい人ですが、それほど店は広くありません。
では何処に惹かれたのか?それは心です。

店に客がやって来ると店長は笑顔で迎え入れます。
ですがその笑顔は営業スマイルではありません。本物です。
そして入ってきたお客さんも"よー!来たぜ"という感じです。
つまり店長も客もまるで友達のような感じなのです。
恐らく常連客なのでしょうが、愉快に話し合っているのです。
そして3人また客が入ってきました。その時も笑顔です。

そしてお客さんと店長と父は楽しい時間を過ごしていました。
自分は店が狭くても、設けて無くてもこういう愉快な職場が良いなと思います。

えぇーと、一番大事な事を忘れてた・・・。
味は凄く良かったです。
とんこつラーメンを頼んだのですが、濃くなく薄くなくちょうど良かったです。
麺は食べやすくちょうど良かったです。
・・・って何か宣伝しているように聞こえるのは気のせいか?
16歳になったばかりで狂ったかもしれないライでした。

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