曲(2)

2004年3月5日
今日は3月5日です。
一年前あるシングルCDが発売されました。
その曲とは皆さんもご存知の「世界に一つだけの花」
今や留まる事を知らず、一年経った今でも20位以内。
これは完璧たる快挙というものだと思います。
そして皆さんが心に残っている歌詞の部分と言えばやはり
「?1にならなくても良い。元々特別なOnly One!」
という部分ではないでしょうか?

この曲は人を花に例えて歌われています。
花も世界に1つしか無いように、人はたくさん居るけれど
やはり世界にたった1人しか居ない。
人と同じように花だって目標などを目指して成長している。
極当たり前の事なのですが曲調と心に響かせる歌詞が
人々の心を惹いたのではないでしょうか。
そしてやはり改めて聞いて
荒んだ世の中に奪われた心に響いたのが良かったのでしょう。

こんなに長期に亘ってランクに残っている歌は珍しいです。
こんな素晴らしい歌がまだ世の中にはある。
だからまだ世の中にも未来が望める可能性もあるのではないだろうか。
自分は少なくともそう信じたいです。

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