友達(1)

申し訳ありません。
昨日はまたPM9時半までやらされていたので
眠ってしまいました・・・。
不覚＆失態。という事で本日は昨日の日記。

「天かける高速カーブを突っ切る誠の輝き。その名もグリーンエンペラー(緑の皇帝)」
ネーミングセンスはなかなかだと思う。自分は気に入っていた。
だが、次に逢った時は・・・

「地かける最高の道を貫く真の煌き。その名もグリーンイグアナインパルス(緑の衝撃のイグアナ)」
イグアナが無ければ格好良いんだが・・・。しかも変わるの早！！
そして昨日逢った時は・・・

「時かける先刻の壁を切り裂く実の閃き。その名もグリーンイグアナブンブン号(訳したくない・・・)。」
ネーミングセンス最降下！特に「ブンブン」が・・・。

はい。これ何の事だかわかります？答えは自転車です。
彼の自転車を語っているのです。

彼はその自転車がお気に入りらしく
そう語っていて、自分の相棒のようだそうです。
確かに乗り心地よさそうだし、乗りこなさないとこけてしまう
意外と見た目ではわからない上級者向けの自転車なのです。

彼は自分の自転車を見てこういいました。

「(自分の名前)ちゃんの名前付けてあげるよ。」

彼はこう言う。
「シルバー　　　　(おっ、良いじゃん。銀好きだし)
ジェット　　　　(ん〜。ジェットは要らないけどまぁよし！)
スペシャル　　　(ん？なんかヤな予感)
ブンブン号！　　(やはり来たか・・・)」

こうして自分の自転車はシルバージェットスペシャルブンブン号という画期的な名前が付けられた。
彼の手にかかればこんなの朝飯前だ。
なかなかユニークで彼と居れば笑いが付いてくる。
昨日の疲れも彼のお陰でMAXにならずに済んだ。
自分もこうなれたら良いだろうな。面白いし。